もう犬にしか見えないよっ! 激しい気性を感じさせない『ディンゴ』の子供時代
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

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主にオーストラリアに生息し、犬のルーツの一つと言われている『ディンゴ』。近年では犬との交配が進み、純血種は絶滅の危機にあると言われており、保護活動が進んでいます。
そんなディンゴは、犬とそっくりの見た目ですが、私たちが知っている犬とはまったく異なる気性を持っています。
オーストラリアでは、野生のディンゴは羊などの家畜を襲う害獣とみなされ、大きな隔離用のフェンスまで設置されていたほど。過去には、餌が少なくなり人里に下りてきたディンゴが、人間の子供を襲った事件も起きたことがあります。
しかし、激しい気性とは裏腹に、子供時代がと〜っても天使!という事実は、あまり知られていません。
いったいどれだけ可愛いのかというと…。
まるで豆柴みたい…!!
クリッとした、つぶらな瞳がチャーミングです。日本の柴犬の子供のようにも見えますよね。
ディンゴの特徴でもある赤毛も、薄い茶色で、ふわふわしています!
可愛いです!!
あどけなさの残る子供時代から狩りや群れの行動を覚えていき、どんどん立派なディンゴに成長していってね!