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大葉20枚がぺろり! 混ぜて漬けるだけの絶品レシピ

By - grape編集部  公開:  更新:

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ねむの写真

インフルエンサー

ねむ

2人の子供を育てる主婦。「もっと早く知りたかった!」と思えるような暮らしの裏技や、役立つ便利グッズについて情報を発信している。

料理のアクセントになる一方で、脇役になりがちな大葉。

「何に使おう」と迷っている間に、冷蔵庫の中でシワシワになったりドロドロになったりしてしまい、泣く泣く処分したことがある人もいるでしょう。

大葉のレパートリーを増やしたい人におすすめなのが、主婦に役立つアイディアを投稿している、ねむ(nemu_kurashi)さんがInstagramで紹介しているレシピです。

とても簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

調味料を混ぜて大葉を漬けるだけ!

まずは材料です。

【材料】

・大葉 20枚

・みりん 大さじ2杯

・醤油 大さじ2杯

・ごま油 大さじ1杯

・チューブニンニク 2cm

・白ごま 大さじ1杯

キッチンペーパーの上に大葉を並べます。

キッチンペーパーの上に大葉を並べた様子

上からキッチンペーパーをかぶせて軽く押さえ、水分を拭き取りましょう。

大葉を置いた上にキッチンペーパーをかぶせて水分を拭き取る様子

耐熱容器にみりんを大さじ2杯入れてください。

耐熱容器に計量スプーンでみりんを入れる様子

電子レンジで40秒ほど加熱し、アルコール分を飛ばしましょう。

『みりん風調味料』と『本みりん』とでは、含まれるアルコール分が異なります。

『みりん風調味料』のアルコール分が1%未満であるのに対し、『本みりん』は14%ほど。

『みりん風調味料』であれば、子供やアルコールが苦手な人でも使えますが、心配な場合は加熱してアルコール分をしっかり飛ばしてください。

みりんを入れた耐熱容器を電子レンジに入れる様子

加熱が終わったら容器を取り出し、醤油を大さじ2杯とごま油を大さじ1杯加えます。

みりんの入った耐熱容器に計量スプーンで醤油を入れる様子
調味料の入った耐熱容器に計量スプーンでごま油を入れる様子

ニンニクチューブを2cmほど絞り出し、スプーンでしっかりかき混ぜましょう。

調味料を入れた耐熱容器にニンニクチューブを絞って入れる様子

白ごまを大さじ1杯加えたら、漬けだれの完成です。

調味料を入れた耐熱容器に計量スプーンで白ごまを入れる様子

漬けだれの中に大葉を入れます。時々裏返しながら、漬けだれを全体になじませてください。

混ぜ合わせた調味料の入った耐熱容器に大葉を入れた様子

容器に蓋をし、冷蔵庫に入れて30分〜1時間ほど寝かせれば完成です。

調味料の入った耐熱容器に大葉を入れて蓋をした様子
完成した『大葉の醤油漬け』の写真

大葉でご飯を包み、海苔巻きのようにして食べましょう。

『大葉の醤油漬け』をご飯の上にのせた様子

一般的な大葉の醤油漬けは、冷蔵庫で『3〜4日』日持ちするそうです。

大葉の中でも、露地栽培のものは夏から秋にかけて旬を迎えます。

旬の時期には香りがより強いので、夏から秋に食べる場合は露地物を選ぶのがおすすめです。

ねむさんは、このほかにもさまざまなライフハックをInstagramで紹介しています。暮らしのアイディアが欲しい人は、ぜひチェックしてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
nemu_kurashi

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