母親「なんだか尊い…」 小1息子の解答に「思わず笑った」「大人でも出ない答え」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- a.a.anko
イラストにあった言葉を答える、国語の穴埋め問題。小学生のテストや宿題などで、よく見られますよね。
大人が見れば、すぐに答えが分かるようなものでも、幼い子供だと、予想外な答えを導き出すことがあるでしょう。
小学1年生の息子さんを育てる母親の、あんこ(a.a.anko)さん。
ある日、息子さんの国語の宿題を見て、思わず「なんだか尊い解答だわ」と思ったそうです。
あんこさんが注目したのは、穴埋め問題での息子さんの解答。
『両手を上げる子供』のイラストを見て、息子さんはなんと解答したのかというと…。
『そんざい』
ふ、深い…!
恐らく『ばんざい(バンザイ)』が正しい答えのようですが、息子さんは子供がそこにいることに着目し、『そんざい(存在)』と書いたのです。
あまりに哲学的で大人びた答えに、思わずハッとさせられるでしょう。
小学1年生で、『存在』という単語を知っているのも賢いですよね。
息子さんの珍回答…ならぬ『名解答』に、ネット上ではこのような声が寄せられています。
・賢いし、かわいい!私が先生だったら、丸をあげちゃう!
・もう『存在』にしか見えなくなっちゃった。ハッとさせられますね。
・達観していてすごい…。大人でもなかなか出ない答えだ。
・思わず笑っちゃいました!素敵な答えですね!
コメント欄では、ほかに『人材』や『冤罪』など、大喜利のようにさまざまな言葉を当てはめる人が相次ぎ、盛り上がりを見せていました。
あんこさんによると、息子さんは、日頃からよく本を読んでいるとのこと。
小学1年生とは思えない語彙力で、あんこさんだけでなく、多くの人を驚かせた、息子さんでした!
[文・構成/grape編集部]