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ハサミで角を切ったら… 保冷剤の『じゃない使い方』に「知らなかった」「試してみます」

By - grape編集部  公開:  更新:

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保冷剤の写真

※写真はイメージ

お弁当や冷凍食品など、食品を持ち運ぶ時に必要な、保冷剤。

生ものは、温度によって菌が増殖する場合もあるため、気温が上がる夏場には欠かせないアイテムです。

ただ、ケーキやアイスを購入した際にもらえることもあり、家で余らせている人もいるのではないでしょうか。

もも(momo_katazuke)さんは、そんな保冷剤の『じゃない使い方』を、Instagramで紹介しました。

すぐに試してみたくなる、便利な活用法の数々に、あなたもきっと「こんな使い方があったの?」と驚くことでしょう!

※動画はInstagram上で再生できます。

保冷剤の『意外な活用法』

蛇口掃除

ももさんによると、保冷剤の中身は、キッチンの蛇口掃除に使えるといいます。

保冷剤の角を切り落とし、ふきんやキッチンダスターに中身を少量出して、汚れが気になる箇所をこするだけ。

保冷剤の活用方法の写真
保冷剤の活用方法の写真

保冷剤が研磨剤代わりになって、ピカピカになるのだとか。

ただ、保冷剤の中身は水道に流すことができないので、擦った後は必ずふきんなどで拭き取ってくださいね。

実際に保冷剤を使って、自宅の蛇口を掃除した、ももさんは「びっくりするぐらいきれいになって大満足!」と驚きをあらわにしていました。

消臭剤

保冷剤は消臭剤の代わりとしても、活躍してくれますよ。

空のビンの中に、保冷剤の中身を入れ、ミント系のオイルを数滴垂らします。

保冷剤の活用方法の写真
保冷剤の活用方法の写真

割り箸などを使って混ぜ、口に不織布やガーゼを被せて紐で固定すれば、即席の消臭剤の完成!

シューズボックスや窓際に置いておくのが、おすすめだといいます。

センサリートイ

ジッパー付きの袋に保冷剤の中身を出し、好きなビーズなどを入れると、センサリートイとして遊ぶこともできるのだとか。

センサリートイとは、子供の五感の発達をうながす、知育玩具のこと。

作る際は、袋を二重にしたり、口をテープでしっかり留めたりして、中身が漏れないようにしてくださいね。

保冷剤の活用方法の写真

また、袋が破れないよう、中に入れるビーズは丸いものを選び、尖ったものは避けるようにしてください。

中身が漏れる場合もあるので、子供に遊ばせる際は、必ず親が見守るようにしましょう。

食品を冷やす以外にも、このような画期的な使い道があるとは、まさに『目からウロコ』ですね。

投稿には、「研磨剤代わりになるとは知らなかった!」「たくさん余っているので、今度試してみます」といった声が寄せられていました。

保冷剤が余っていてもすぐに捨てず、ももさんが紹介した『じゃない使い方』で、活用してみてはいかがでしょうか!


[文・構成/grape編集部]

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出典
momo_katazuke

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