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読書感想文に並んだ『ある文字』 小1男子の発想に「賢すぎる」「ある意味すごい」【宿題エピソード4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

夏休みに出される宿題の中で、多くの子供や親を悩ませるのが『読書感想文』です。

本を読むのが苦手な人や文章を書くのが嫌いな人は、苦戦しながらも、なんとかやり切ったことでしょう。

そんな宿題で、とんでもないアイディアを披露した小学1年生の男の子がいました。母親が思わず「天才かよ」とつぶやいた、そのユニークすぎる感想文とは…。

斜め上の発想に驚き

読書感想文に向き合ったのは、斉藤ナミ(@nami5711)さんの息子さん。

指定された文字数を埋めるために、彼が編み出した方法は大人も驚くものでした。

作文を書いている子供

※写真はイメージ

紙一面にあふれる『ある文字』に、母親は思わず笑ってしまったそうです。

さらに、その内容をめぐって先生とのやり取りもあったとのこと。

子供ならではの発想力と、その後の意外な成長した姿は、多くの人の心をくすぐりました。

インターネット上では、「自分も苦労したなぁ」と思い出を語る人や、「こんなやり方があったのか」と驚く声も寄せられています。

夏休みの宿題が生み出す物語

子供たちが取り組む夏休みの宿題には、思わず笑ってしまう発想や懐かしい情景、そして圧倒されるほどの表現力が詰まっています。

心に残るエピソードをご覧ください。

息子の作文が笑いを誘う理由とは?

小学2年生の男の子が取り組んだ作文問題では、思わず笑ってしまうような解答が飛び出しました。

絵を見て文章を作るシンプルな課題だったのですが、彼の目にはその絵が『別の物語』として映っていたのです。

一見すると正解から外れているようで、よくよく考えると「そう見えなくもない」と思わずうなずいてしまう内容。

その解答を読んだ母親も、じわじわと笑いが込み上げてきたといいます。

懐かしい夏休みの風景

畳の縁側に小さな机を出して、夏休みの宿題に向かう男の子。

築100年の古民家で過ごす写真に、多くの人の心が動かされました。

扇風機のやさしい風や蚊遣り豚の存在も重なり、まるで昭和の夏休みに戻ったような気分に。

「幼い頃の自分を思い出した」「懐かしい日本の夏の情景」「おやつはスイカかな」といった声がSNS上に寄せられています。

小学生が描くゴッホ風の夜空!

小学4年生の男の子が夏休みの宿題である絵画で描いた夜空は、見る人を思わず惹きつけるほどの完成度でした。

彼が選んだのは『藍色1色』だけ。

SNSでは「すごい、浮き出て見える!」「センス抜群」「前世は画家だったのでは」などの声が寄せられ、称賛の嵐となりました。

制作途中の姿を切り取った1枚にもかかわらず、強い印象を与えるその絵からは、幼いながらもアートの才能を感じますね。


[文・構成/grape編集部]

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