「結婚した日と変わらず愛してる」 孫娘が撮影した祖父母の写真に感動
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

「昼ごはんはまだ」といわれた犬 表情に「吹いた」「もう最高!」ラブラドール・レトリバーのサンタくんと暮らす、飼い主(@hanapechasanta)さん。 Xに投稿したエピソードで、たくさんの人たちを笑顔にしました。
おじいちゃんのジョーとおばあちゃんのワンダは結婚して63年になります。
ある日、車を運転していたジョーは歩道を歩くワンダを見付けました。車を路肩に停めて「今日って何月何日だっけ?」と声をかけたのが、ジョーとワンダの出会いでした。
それから2年間を共に過ごした2人は1952年に結婚をします。
孫娘が撮影した2人の写真
63年間という長い時間を共に過ごしてきたジョーとワンダ。子宝にも恵まれ、可愛い孫娘も生まれました。
孫娘の名前はシャーリン。成長した彼女はカメラマンとして、愛に溢れた多くの写真を撮影しています。
ある日、シャーリンは大好きなおじいちゃんとおばあちゃんの写真を撮影するというアイディアを思いつきます。
シャーリンにとってジョーとワンダは「最高の人」であり、「ヒーロー」でもある大好きな祖父母。
彼女が撮影した写真には、そんな愛情と尊敬の念がこめられているように感じます。
互いに愛の手紙を送り合う
そして、シャーリンはもう1つジョーとワンダにお願いをします。
それは「ジョーはワンダに、ワンダはジョー宛に手紙を書いてほしい」というもの。「きっとステキな思い出になる」とシャーリンは考えたのです。
ジョーからワンダへの手紙です。
親愛なるワンダへ
僕が最後にあなたに手紙を書いてからどれくらいになるかな。
確かその時、私はカナダで働いていたよね。
うーん、要するに…僕は君のことを愛しているんだ。
最後に手紙を書いたころと同じぐらい。いや、それ以上にね。
こちらはワンダからジョーへの手紙です。
ジョー、あなたのことを心から愛しているわ。
結婚した日と同じくらいね。
お互いを「心から愛している」と言えるおじいちゃんとおばあちゃん。とてもステキな関係です。
こんなふうに年齢を重ねて行きたいですね。