「黄色いチョウになるわ」と生前語った母親 9年後の展開に、涙が止まらない
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @coleshinsky
最愛の人や家族との別れはつらく悲しいものです。
その分、「もう一生会えない」と思っていた相手と再会できたら、どんな瞬間にも勝る喜びを感じることでしょう。
アメリカで起きた『奇跡のような出来事』が、世界中の人々の心を温めています。
「黄色いチョウになる」と言葉を残し、他界した母親
母親を9年前に亡くしたという、コール・シンスキーさん。
コールさんの母親は、生前、次のようなことを話していたといいます。
「私はいつか、黄色いチョウになるわ」
それから9年もの間、黄色いチョウを見かけるたびにコールさんはハッとさせられるも、触れ合うほどの距離ではありませんでした。
ところが、母親との別れから9年目を迎えた『母の日』。1匹の黄色いチョウがコールさんの腕に自らとまり、その羽を休めにきたのです。
コールさんは「幸せな母の日だよ、ママ!」とコメントし、一連の出来事をTwitterに投稿。
エピソードはネット上で拡散され、100万件を超える「いいね!」を集めました。
【ネットの声】
・涙が止まらない…。
・なんという奇跡。幸せな気持ちになった。
・私も同じような経験がある。私の母は「赤い鳥になる」といい、亡くなった1週間後に会いに来たよ。
コールさんの母親は、愛する息子との約束を果たしにやってきたのかもしれません。コールさんにとって、忘れられない『母の日』になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]