「黄色いチョウになるわ」と生前語った母親 9年後の展開に、涙が止まらない
公開: 更新:
エアコンをつけてるのに寒い… 企業が教える対策に「そうだったのか」冬に暖房を入れる際は、できるだけ効果的・効率的に部屋を暖めたいところですよね。とはいえ、暖房効果をアップさせるには具体的にどうすればいいのか、知らない人もいるでしょう。 本記事では、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリ...
ラップの芯は捨てないで! 玄関掃除に活用すると… 「便利」「ナイス裏技」玄関掃除で掃除機を使いたくても、衛生面が心配で使いにくいという人も多いかもしれません。そこでおすすめしたいのが、家にあるトイレットペーパーやラップの芯を使う方法です。掃除のプロが紹介する裏技をご紹介します。
- 出典
- @coleshinsky
最愛の人や家族との別れはつらく悲しいものです。
その分、「もう一生会えない」と思っていた相手と再会できたら、どんな瞬間にも勝る喜びを感じることでしょう。
アメリカで起きた『奇跡のような出来事』が、世界中の人々の心を温めています。
「黄色いチョウになる」と言葉を残し、他界した母親
母親を9年前に亡くしたという、コール・シンスキーさん。
コールさんの母親は、生前、次のようなことを話していたといいます。
「私はいつか、黄色いチョウになるわ」
それから9年もの間、黄色いチョウを見かけるたびにコールさんはハッとさせられるも、触れ合うほどの距離ではありませんでした。
ところが、母親との別れから9年目を迎えた『母の日』。1匹の黄色いチョウがコールさんの腕に自らとまり、その羽を休めにきたのです。
コールさんは「幸せな母の日だよ、ママ!」とコメントし、一連の出来事をTwitterに投稿。
エピソードはネット上で拡散され、100万件を超える「いいね!」を集めました。
【ネットの声】
・涙が止まらない…。
・なんという奇跡。幸せな気持ちになった。
・私も同じような経験がある。私の母は「赤い鳥になる」といい、亡くなった1週間後に会いに来たよ。
コールさんの母親は、愛する息子との約束を果たしにやってきたのかもしれません。コールさんにとって、忘れられない『母の日』になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]