自分で『間違い』に気付いた、小学1年生 きっかけは、母親の『表情』で…?
公開: 更新:


『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

母の手荒れを見た3歳児 ひと言に「笑ってしまった」「カサカサも悪くない」秋から冬にかけて、肌の乾燥がひどくなる筆者。 かかとや手指がカサカサになり、ひどい時にはかかとがひび割れ、指にはささくれができてしまうのです。 こまめに保湿クリームを塗るなど、ケアは心がけているのですが、毎日の掃除や料理...
- 出典
- @kikumaki00






言葉を覚えたての幼い子供は、さまざまないい間違いをするものです。
エレベーターを『エベレーター』といったり、とうもろこしを『とうころもし』といったり…。
そんなわが子のいい間違いに、癒されている親は一定数いるでしょう。
しかし、子供が成長するにつれて、正しい言葉を覚えていき、いい間違いを聞く機会は減っていきます。
久しぶりに聞いた、娘のいい間違い…母親が喜んでいると?
きくまき(@kikumaki00)さんの娘さんは、7歳になり、いい間違いをすることが減ったそうです。
かわいらしい、いい間違いを聞くことがひそかな楽しみであった、きくまきさん。
「もういい間違いをすることはないのかな」とさびしく思っていたのですが…。
ぽんかんのことを『かんぽん』といい間違えた娘さんに、きくまきさんは喜びを隠しきれません!
わが子のかわいさに対し、喜びや興奮が顔に表れてしまったのでしょう。
きくまきさんが指摘せずとも、娘さんは母親の表情から「もしかして、いい間違っている?」と悟ったのでした。
この漫画には、きくまきさんに対する共感のほか、母親のことを理解している娘さんへの驚きの声などが寄せられています。
・分かります…。息子が久しぶりにいい間違えた時、幼い頃の数々のいい間違いが一瞬で思い出されて、「くぅ~!」ってなりました。
・子供のいい間違い、すべて書き記しておけばよかったと後悔しています…。あのかわいさは何物にも代えがたい。
・喜びの表情だけで間違っていることを察するなんて、賢い子だ!
・子供って成長すると、親がいい間違いを聞いて喜んでいることを察するのか…!親としてはちょっと照れるというか、恥ずかしい気持ちになるね。
きくまきさんが、自分のいい間違いに対して喜んでいると察した娘さん。
子供が親の様子をよく観察していることが分かりますね!
[文・構成/grape編集部]