1歳で旅立った難病の弟 四十九日後、姉が見た『夢』に涙
公開: 更新:


セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
しばたまさんの作品はこちら
人間にはいつか必ず死が訪れるもの。中には、病気や事故などであまりにも早すぎる旅立ちを迎える人もいます。
大切な人を失い、遺された家族は深い悲しみに暮れてしまうでしょう。
今回ご紹介するのは、15歳ほど歳の離れた弟を持つ女性のエピソード。弟は生まれつき難病を抱えており、小さな身体で頑張って生きようとしていました。
1年10か月を生き抜いた、難病の弟
家族からたくさんの愛を受けた弟に訪れた、1年10か月というあまりにも早すぎる旅立ち。
弟の死から四十九日が過ぎたある夜、女性は不思議でどこか温かい夢を見たといいます。弟は夢の中で、見知らぬ子供と笑顔で遊んでいたそうです。
後に女性は、夢に出てきた見知らぬ男の子が、弟と同じように早くして旅立った子供だったことを知ります。
きっと弟は男の子と一緒に、雲の上で穏やかな毎日を過ごしていることでしょう。もしかすると、男の子の家族も同じ夢を見て安心したかもしれませんね。
しばたまさんの単行本が発売中
しばたまさんの作品が収録された単行本『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』が発売中です。
単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]