1歳で旅立った難病の弟 四十九日後、姉が見た『夢』に涙
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
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人間にはいつか必ず死が訪れるもの。中には、病気や事故などであまりにも早すぎる旅立ちを迎える人もいます。
大切な人を失い、遺された家族は深い悲しみに暮れてしまうでしょう。
今回ご紹介するのは、15歳ほど歳の離れた弟を持つ女性のエピソード。弟は生まれつき難病を抱えており、小さな身体で頑張って生きようとしていました。
1年10か月を生き抜いた、難病の弟
家族からたくさんの愛を受けた弟に訪れた、1年10か月というあまりにも早すぎる旅立ち。
弟の死から四十九日が過ぎたある夜、女性は不思議でどこか温かい夢を見たといいます。弟は夢の中で、見知らぬ子供と笑顔で遊んでいたそうです。
後に女性は、夢に出てきた見知らぬ男の子が、弟と同じように早くして旅立った子供だったことを知ります。
きっと弟は男の子と一緒に、雲の上で穏やかな毎日を過ごしていることでしょう。もしかすると、男の子の家族も同じ夢を見て安心したかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]