息子「やかましいわ」 久しぶりに母から届いた荷物を見てみると…?
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野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @merompans
実家を離れて暮らす人にとって、親からの仕送りはありがたいものです。
野菜や果物といった食料品や生活必需品とともに、子供の健康を気遣う『親の愛情』が詰まっていることでしょう。
母親から届いたダンボール
「母から3年ぶりに荷物が届いた」
2024年2月、そんなひと言とともに1枚の写真を投稿したのは、一人暮らしをしている、つくね(@merompans)さん。
どうやら、離れて暮らす母親から久しぶりに荷物が届いたようです。
母親は、通販サイト『Amazon』で使用されていたダンボールを流用し、荷物を届けた模様。
ところが、届いたダンボールを見たつくねさんは、ある異変に気が付きました…。
『amazon』…ならぬ、『hahazon(ハハゾン)』になっている!
ダンボールに印刷された『amazon』のロゴが、母親の手により『hahazon』に作り変えられていたのです。
母親による『hahazon』は、2021年にもつくねさんの元に届けられていました。
母から届いた段ボールに「爆笑した」「最高のセンス」 息子も鋭いツッコミ!
当時を回顧した、つくねさんは「相変わらずやな」とコメント。
たびたび『ユーモア』と『愛情』を届けてくれる母親の手の込んだサービスに、思わず笑顔になってしまいますね。
投稿は反響を呼び、7万件を超える『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。
・遊び心のあるお母様、素敵すぎる。
・手が込んでいて愛も込められているな。最高じゃん!こういう母親になりたい。
・センスが素敵!これほんと秀逸だよなぁ。
・絶対に『mamazon』のほうが作りやすいのに、頑なに『hahazon』で笑った。
ちなみに、今回荷物が届いたのはバレンタインデー当日とあり、ダンボールの中には5円硬貨型チョコレート『ごえんがあるよ』が大量に入っていたのだとか。
思わず「やかましいわ」とツッコミを入れずにはいられなかった、つくねさんだったのでした。
次回の『hahazon』では何が届けられるのかを、期待してしまいますね!
[文・構成/grape編集部]