「あれは幻…?」スーパーの店員、自分には無愛想なのに3歳の息子には…
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毎年、クリスマスが近づくと? 漢字が苦手な子供が、新聞を探したワケとは2025年11月5日、Xで「この時期、そろそろ始めないといけなかったこと」とコメントを添えて1本のエッセイ漫画を公開したのは、昭和後期~平成初期の記憶をたどる、『思い出漫画家』の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さん。ピュアな『仲曽良少年』は、毎年クリスマスが近づくと、とある理由で新聞を見たがっていたと言います。

看護師から漫画家へ──異色の転身を決めた女性が、漫画家一本で生活できるワケ【インタビュー】明(@rikukamehameha)さんは、病棟での看護師を長年経験し、たくさんの患者を看取ってきた1人。2025年10月28日現在は、漫画家として、自らの実体験をもとにした作品を多く描いています。同月16日にXに投稿した漫画では、看取りを乗り越えて退勤した後の、看護師の本音が描かれていました。
- 協力
- candy.nakae






よく行くお店で、『ちょっと印象に残る店員』に出会ったことはありませんか。
仕事ぶりが丁寧だったり、笑顔が素敵だったり…ふとした瞬間に目を引くこともありますよね。
3歳の息子さんを育てる、仲江キャンディ(candy.nakae)さんも、いつも行くスーパーマーケット(以下、スーパー)で印象的な店員がいるといいます。
そんな店員とのエピソードを漫画に描き、Instagramで公開すると、多くの人から『いいね』が寄せられました。
その店員は、とても仕事が早いのだそう。しかし、ちょっぴり無愛想なようで…。
普段は、言葉少なめで仕事を進めている、店員。
仲江さんが息子さんと一緒にスーパーを訪れると、息子さんに向かって、とても明るく、そして優しく接客してくれたのです!
『いつもの店員』からは想像できないギャップに、思わずときめいてしまったという仲江さん。まさに『ギャップ萌え』の瞬間といえるでしょう。
仲江さんのエピソード漫画には、このような反応が寄せられています。
・このギャップは、ときめきます。
・その不意打ちはずるいって!
・あまりのかわいさに、笑ってしまった!
・お子さんが来店して、無意識に顔がゆるんだのかも。
「少女漫画みたいにときめいてしまった」と振り返った、仲江さん。
ただし、別の日にスーパーを訪れると、その店員の接客は『いつも通り』の対応だったようで、「あれは幻だったのかもしれない…」とつづっていました。
普段はクールに接客をしている店員も、子供の前では思わず笑顔がこぼれてしまったのかもしれませんね…!
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[文・構成/grape編集部]