「赤ちゃんを見ていて」と柴犬に頼んだ飼い主 その後の光景に「目がバグった」「世界一素敵なきょうだいだ」
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ペットは時に飼い主の『相棒』や『我が子』、そして『きょうだい』として、寄り添ってくれます。
種族の違いがあり、直接言葉が通じずとも、心を通わすことは可能。一緒に暮らすうちに、本当の家族のような強い絆で結ばれるのです。
それがよく分かる写真をXで公開したのは、2匹の柴犬と暮らしている、飼い主(@otentou_Shiba)さん。
新たに加わった『家族の一員』と、愛犬の1匹である、おてんとうまるくんの姿に、たくさんの人が心打たれる展開となりました。
おてんとうまるくんが、立派な『お兄ちゃん』であることが分かる、とっておきの1枚をご覧ください!
家族の一員として加わったのは、飼い主さん夫婦の間に生まれた、赤ちゃん。
この日、飼い主さんは「ちょっと、赤ちゃんの子守をしてくれないかな?」と、おてんとうまるくんに頼んでみたといいます。
賢くて優しいおてんとうまるくんは、飼い主さんの言葉をしっかりと理解した模様。モフモフな体を使って、赤ちゃんを包み込んでくれたのでした!
飼い主さんによると、この写真を撮影する以前も、おてんとうまるくんは『お兄ちゃん』としての働きを見せてきたといいます。
きっと、家にやって来た小さく愛らしい赤ちゃんを見て、自分の『きょうだい』であることを感じ取ったのでしょう。
種族の壁を超えて、素敵な『お兄ちゃん』になった、おてんとうまるくん。
ほほ笑ましいその姿に、ネットからは「世界一素敵なきょうだいですね!」や「体格差に目がバグった!柴犬が大きいのか、赤ちゃんが小さいのか…」といった声が続々と寄せられました。
今後もおてんとうまるくんは、時には『子供』として飼い主さんに甘え、時には『お兄ちゃん』として頼もしい姿を見せるなど、家族で笑顔あふれる日々を送っていくのでしょう!
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[文・構成/grape編集部]