客「荒んだ心に染み入りました」 スーパーの『ご意見カード』に書かれていたのが?
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飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。
スーパーマーケット(以下、スーパー)には、サービス向上を目的に、カードに意見を書いて投函できる『ご意見箱』が設置されていることが多いでしょう。
「もっとこうしてほしい」といった要望やクレームも多い中、思わずほほ笑んでしまうような声も寄せられることがあります。
まぐろ(@35nekoneko35)さんがスーパーの『イオン』に訪れた時のこと。
店内に設置してあった、客が店に意見を伝えられる『ご意見うけたまわりカード』に目が留まったといいます。
カードに書かれていたのは、要望でもクレームでもなく、『小さな客』からの感想でした。
『イオン』のグミがちょーおいしい
カードに書かれていたのは『イオン』で購入したグミがおいしかったという内容。
記入した子供は、グミを食べて感じた素直な気持ちを店に伝えたかったのでしょう。
店側からは「これからもおいしいグミを準備してお待ちしております」というコメントが添えられ、温かいやり取りがカードを通じて交わされていました。
子供らしいピュアな感想に、店のスタッフも笑顔になったに違いありません。
かわいらしい『ご意見うけたまわりカード』、見た客は「荒んだ心に…」
子供が書いた『ご意見うけたまわりカード』を発見した、まぐろさん。grapeが取材を行ったところ、このような回答がありました。
率直な感想としては「なんて純粋なご意見なんだろう」と思いました。
荒んだ心に、じんわり染み入りました。
子供は、グミを食べた時の気持ちを共有することで「店側にも喜んでほしい」という思いやりの心があったのでしょう。
こうした小さなやり取りが生む優しい世界には、心が温かくなりますね!
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[文・構成・取材/grape編集部]