遠足の説明中に口を開く男子生徒 するとクラスの担任が?「身も蓋もなくて笑った」
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「あれは幻…?」スーパーの店員、自分には無愛想なのに3歳の息子には…いつも無愛想なスーパーマーケットの店員の『ギャップ』が?Instagramで公開されたエッセイ漫画に注目が集まっています。
- 出典
- @ito_44_3
学校に通う子供たちにとって、遠足は楽しい行事の1つ。
所定の金額の範囲内でお菓子を持っていけるというルールは、遠足の醍醐味といえますよね。
伊東(@ito_44_3)さんは、そんな遠足を題材にした創作漫画をXで公開しました。
『遠足と円相場』
あるクラスで、担任教師が遠足についての事前説明を行っていました。
担任教師いわく、「遠足のお菓子は1人300円まで」とのこと。
そこで、1人の男子生徒がおもむろに口を開き…。
昨今の大幅な円安や『トランプ関税』による影響を鑑みて、男子生徒は「早くお菓子を買わないと…」と焦りを見せます。
それに対し、担任教師はブラックジョークをいったのです!
言葉の意味を汲み取れていないのか、一部の生徒は「さすが先生!」と、純粋な反応を見せたのでした…。
漫画を読んだ人からは、このような声が上がっています。
・生徒も教師も、よく新聞を読んでいるんだな。
・なんというか、無邪気な小学生はもういないのね…。これが『令和キッズ』か。
・身も蓋もなくて笑った。てかこの男子生徒、人生何周目だよ。
2025年5月11日現在、円安やトランプ関税が日本経済へ大きな影響を与えているのは確かなこと。
全国の学校では、こうして遠足のお菓子すらも満足に楽しめない生徒が、数多くいるのでしょう。
お菓子に使える上限金額を上げるのか、はたまたほかの対策を取るのか…。子供たちが遠足を充分に楽しめる環境が整ってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]