盛りつけたカレー その横を見ると…「好き」「かわいすぎて食べられない!」
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写真家
ぼく、シマエナガ。
やなぎさわごう。『雪の妖精』と呼ばれる小鳥・シマエナガをこよなく愛する、北海道札幌市在住の写真家。
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ダイソーの『もこもこモール』をグルグル巻いて… できた作品に「天才ですか」「めっちゃ欲しい」『ダイソー』で購入したモールで作ったものに注目が集まっています。

鳥好き必見! 陶芸作家が手がけた『ハロウィン文鳥』のこだわり「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。






紅茶と一緒に、お菓子や軽食をたしなむ『アフタヌーンティー』。
イギリス発祥の習慣で、日本でも広まっており、オシャレでエレガントなイメージを持っている人は多いかもしれません。
変わったアフタヌーンティーに6万いいね!のっていたのは…
「夜食にアフタヌーンティーを作ったから食べないか?」
そんな言葉とともに自作の『アフタヌーンティー』の写真をXに投稿したのは、@daily_simaenagaさん。
「夜食にアフタヌーンティー」と言うと、ちょっと矛盾がありそうですが…何ができあがったのか、興味をそそられるでしょう。
多くの人が想像するアフタヌーンティーとは、大きくイメージが異なるものの、大勢から「かわいすぎる」「こっちのほうが嬉しい」と絶賛されたのが…こちら!
なんと、シマエナガ型のおにぎりがカレーライスになった『アフタヌーンティー』でした!
ケーキスタンドにカレーライスが盛られているだけでも斬新ですが、かわいいシマエナガの姿まであり、今まで見たことがない『アフタヌーンティー』でしょう。
アイディアの面白さと、シマエナガのかわいさが受け、Xでは6万件以上の『いいね』が寄せられました。
【ネットの声】
・いやいや、かわいすぎて食べられないよ!
・もはやアフタヌーンでもティーでもないけど、好き。
・下段の寝転んでいるシマエナガがかわいすぎます。
・こんなアフタヌーンティーをやっている店があったら、絶対に行きたい。
シマエナガのカレーライス 発想はどこから?
grapeは、シマエナガのカレーライスで『アフタヌーンティー』を作った投稿者さんに取材。
アイディアを思いついたきっかけについて聞いたところ、このような回答がありました。
以前、カレーのご飯の部分をシマエナガのおにぎりしたものを作ったことがありました。
また、別投稿で、アフタヌーンティーで使う3段の道具を使って、おにぎりと卵焼きとウインナーを盛ったものを紹介したことがありました。
「これらを組み合わせてみたら…」と思いついたのがきっかけです。
Xでシマエナガの魅力を発信し、これまでに何度も『シマエナガのおにぎり』を公開してきた、投稿者さん。
今までに作ったもののアイディアを掛け合わせた結果、今回のアフタヌーンティーを思いついたそうです。
玉子焼きにウインナー、最上段には? 「こういうのでいいんだよ」「完璧」
また、作るうえでこだわったポイントを聞くと、このように教えてくれました。
シマエナガのかわいいフォルムと、目と口の大きさとバランスには力を入れました。
自分なりにかわいいと思う『シマエナガおにぎり』を作るのにこだわりましたね。
投稿者さんの遊び心と『シマエナガ愛』が存分に感じられる、カレーライスの『アフタヌーンティー』。
「こんなのがあったら楽しいな」を叶えた1枚は、多くの人をワクワクさせてくれたでしょう!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]