横浜が巨人を振り切って、ファーストステージを突破! おめでとう、ベイスターズ!
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1勝1敗のタイで迎えたセ・リーグのクライマックスシリーズ、ファーストステージ。
2016年10月10日に行われた巨人vsベイスターズの第3戦は、3-3と互いに一歩も譲らずに延長戦へ突入します。
引き分けのまま終了すれば、シーズンの成績が上位の巨人が広島とのファイナルステージに進出するという厳しい状況の中、ベイスターズは11回表に勝ち越しのチャンスを迎えます。
ここで登場した嶺井選手がレフト線へタイムリーヒット!
3-4と勝ち越しに成功します。
緊張の11回裏に守護神がピシャリ!
11回裏にマウンドに上がったのは、守護神の山崎投手。
1アウトから坂本選手にヒットを打たれるも、巨人は痛恨の送りバント失敗。
続く、代打の堂上選手が四球を選び、ベイスターズは2アウト1、2塁のピンチを迎えます。ここで巨人のバッターは4番の阿部選手。
長打が出れば、逆転という緊迫したシーンで、山崎投手の5球目を阿部選手が強振します。
ライトのフェンス際まで飛んだボールは、あわやホームランという当たりでしたが、ライトが捕球し、ゲームセット。
この瞬間、ベイスターズのファイナルステージ進出が決まりました。
中畑監督からバトンを受け継いだラミレス監督にとっては、1年目での快挙。
2016年10月12日から始まるファイナルステージでは、25年ぶりにセ・リーグを制した広島カープとの対戦します。
横浜DeNAベイスターズの選手の皆さん、そしてファンの皆さん。
本当におめでとうございます!