妻の『悪口』をいわれた夫 取った対応に「素晴らしい!」
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※写真はイメージ

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ついに本人が…! 大沢たかお、SNS上の『祭り』に気付くSNS上で巻き起こる『大沢たかお祭り』。どうやら、大沢たかおさん自身が祭りの存在に気付いたようで?
- 出典
- FRIDAYデジタル
ネット上の掲示板に妻の容姿を誹謗中傷する書き込みをされたとして、横浜DeNAベイスターズの井納翔一選手が、書き込んだユーザーを訴えたと週刊誌が報じています。
記事が掲載されているのは、2018年1月26日発売の『FRIDAY』。そこには、井納選手から届いたとされる『訴状』の写真と共に、トラブルの経緯などが細かに記載されていました。
ネット上の反応は…?
トラブルの原因がネット上の書き込みだったこともあり、FRIDAYの記事はネットユーザーの間で反響を呼んでいます。
・有名人は、こういう訴えをどんどん起こすべき。
・人の容姿をけなすとか、酷いことをする人がいるものだな。
・もっと訴えを起こすべき。根拠なき誹謗中傷が、最近はひどすぎる。
・今後は、こういう訴訟がもっと増えていくのだろうな。
・妻のためとか、いい人じゃん。素晴らしい。
近年、社会問題化しているネット上での誹謗中傷。
相手の顔が見えないせいか、誹謗中傷の言葉を発するほうは、『悪いこと』という自覚が生まれにくいといわれています。
また、ネットは匿名性が高いこともあり、相手に自分の身元が分からないだろうと気の緩みが出てしまうのも、不用意な発言を助長する原因だとされています。
しかし、今回、井納選手のような有名人が訴えを起こしたことにより、改めてネットユーザーの間で、不用意な書き込みを危惧する意識が広まった印象です。
何より、匿名で書き込みしたとしても人物を特定できることや、発言の責任を問われることが周知されるのは、ネット上の誹謗中傷の抑止力につながるかもしれません。
被害者にも加害者にもならないために、ネットを利用するすべての人が、ネット上のモラルについて考え直す必要があります。
[文・構成/grape編集部]