ハマの番長引退試合、最終打者の雄平がフルスイングをした理由
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ハマの番長こと三浦大輔選手が、2016年9月29日横浜スタジアム、対東京ヤクルトスワローズの試合25年間の選手生活に幕を閉じました。
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この引退試合の三浦選手が投げる最後の打者はヤクルトスワローズの雄平選手でした。
三浦選手にとっての最終打者。雄平選手もきっとこの時、三浦選手の目に浮かぶ涙や、横浜DeNAベイスターズのベンチや、球場の雰囲気をきっと察したに違いないと思います。
雄平選手は初球を見逃すと2球目の外角のボール球にはフルスイングをして空振り。3球目は内角のストライクに大きなスイングをして、空振り三振をしました。
このとき雄平選手は「自分が最終打者になるというのが分かっていたのでフルスイングで応えたかった」と話していたそうです。
球界のレジェンド三浦選手に対し、最後まで全力で勝負しての三振。打席を終えた雄平選手の男気を感じたワンシーンでした。
「ハマの永遠番長」三浦大輔投手 引退セレモニー
引退試合を終えて三浦選手がつけていた背番号18番は、半永欠番になりました。
残念ながら今シーズンは日本シリーズに進むことは出来なかった横浜DeNAベイスターズですが、番長のいなくなった来年もペナントレースでの活躍、期待しています!