ビジネスマナーランキング 意外と知らないことが多いかも?
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- gooランキング
ひとくちに『ビジネスシーン』といっても、営業の訪問先、お得意様との接待の席、はたまた社内の会議など、そのシチュエーションは実に様々。
しかも場所や相手に応じて求められるマナーも変わってくるので、ビジネスマナーをマスターするのはなかなか大変です。
今回は、知っているようで知らない意外なビジネスマナーランキング・ベスト10をご紹介しましょう。
意外と知らないビジネスマナーランキング
【10位】
お客様に上司を紹介する際は、まずお客様に上司を紹介し、その後上司にお客様を紹介する。
何事も「お客様が優先」と思い込んでいると、お客様の方を先に紹介してしまいそうになりますが、ここでは上司を先に紹介するのがマナー。
このとき、たとえ自分の上司であっても「営業部の〇〇です」と呼び捨てにすることが基本です。
【9位】
応接室から上司と一緒にお客様を見送る時、引き戸の場合は自分が扉を開き、お客様→上司の順で案内。押し戸なら自分が先に出て、お客様→上司を案内する。
引き戸の場合と押し戸の場合で、ドアの外に出るかどうかが違うので要注意。
引き戸の場合は、自分が先に出てしまうのはNG。ドアの内側で自分以外の人が外に出るのを待ちます。
【8位】
社内の廊下でお客様をご案内して歩く時は、前から上司が来ても道を譲らない。
通常であれば社内の廊下で向こうから上司が歩いて来たら脇によけて道をゆずるのがマナー。
ただしお客様をご案内しているときは、譲ってはいけません。お客様にも道を譲らせてしまうことになるからです。
【7位】
上司にご馳走してもらった際は外に出て待ち、上司が出てきたらお礼を言う。
上司が食事をご馳走してくれたとき、上司が会計をする間、レジの横に立って会計の様子を見ているのはマナー違反。
先に店の外に出て上司が会計を終えるのを待ち、店から上司が出てきたらすぐに「ありがとうございました」「ごちそうになりました」と御礼の言葉を伝えるようにしましょう。
【6位】
4人でタクシーに乗る時、一番若手は助手席に座る。
タクシーの車内で一番「下座」にあたる場所は、助手席です。
上司や先輩、またはお取引先の方々と3~4人でタクシーに乗る際には、必ず助手席に座りましょう。間違っても上座にあたる運転席の真後ろには座ってはいけません。
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