ビジネスマナーランキング 意外と知らないことが多いかも? By - grape編集部 公開:2016-11-10 更新:2018-03-19 ビジネスマナーランキング Share Post LINE はてな コメント 【5位】 上司とエスカレーターに乗る時は、上りも下りも自分が下の位置になるように乗る。 上司やお取引先の担当者など目上の人と一緒にエスカレーターに乗るときは、上り・下りに関わらず、必ず自分が下の位置になるように乗りましょう。 間違って先に乗ってしまうと、相手を見下す位置に立つことになってしまい、失礼にあたります。 【4位】 応接室で商談が終わってお客様が帰る際は、お客様より【遅れて】席を立つ。 お客様をお迎えして自社で商談をする場合、商談が終わってもお客様より先に席を立ってはいけません。 自分が先に席を立つ行為=お客様に早く帰ってほしい気持ちの表れと捉えられてしまいます。お客様が立ち上がってから自分も席を立ち、ドアを開けて差し上げるようにします。 【3位】 取引先に手土産を持っていった時、相手側の【一番目下の方】に渡す。 面談相手しかその場にいない場合は、その人に直接渡しても大丈夫ですが、複数の人がいる場合は一番目下の方に渡しましょう。 また上司と一緒に訪問する場合は訪問先までは自分が手土産を持っていきますが、訪問先では上司から先方に手渡してもらうようにします。 【2位】 階段の下から社長が上がってきた時は、同位置もしくはすれ違って1~2段下がったところで挨拶する。 階段を下りている途中で下から社長が上がってきたら、社長より上の段に立ったまま挨拶をしてはいけません。 とりあえず社長と同じ段または下の段まで下りていき、そこで挨拶をします。相手がお取引先の方や上司などの場合も同様です。 【1位】 来客にお茶とおしぼりとお菓子を出す時は、左からお菓子・お茶・おしぼりの順で出す。 お客様の右手後方に立ち、左からお菓子、お茶、おしぼりと置いていくのがマナー。お茶は右、お菓子は左、と覚えておきましょう。 お出しする際に、お客様の腕や肩にぶつかってしまわないように「失礼します」と声を掛け、自分の存在をさりげなくお客様に知らせるようにします。 いかがでしたか? 「知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまっていた…」という方もいるかもしれませんね。 一度に覚えるのは難しいですが、マナーは【習うより慣れろ】が基本。1つずつ実践して、身に付けていきましょう。 1 2 年に一度の『ピンクムーン』がいよいよ! 月を見て、願いを叶えよう『恋愛運を上げる』や『好きな人と結ばれる』など、恋愛にまつわるジンクスのある『ピンクムーン』。2025年の『ピンクムーン』は、4月13日です! 3児の母「くらえ!」 小学生息子の弁当に「その発想はなかった」「よすぎる…」母が苦肉の策で作った弁当。中身に絶賛の声が上がりました! 出典 gooランキング Share Post LINE はてな コメント
【5位】
上司とエスカレーターに乗る時は、上りも下りも自分が下の位置になるように乗る。
上司やお取引先の担当者など目上の人と一緒にエスカレーターに乗るときは、上り・下りに関わらず、必ず自分が下の位置になるように乗りましょう。
間違って先に乗ってしまうと、相手を見下す位置に立つことになってしまい、失礼にあたります。
【4位】
応接室で商談が終わってお客様が帰る際は、お客様より【遅れて】席を立つ。
お客様をお迎えして自社で商談をする場合、商談が終わってもお客様より先に席を立ってはいけません。
自分が先に席を立つ行為=お客様に早く帰ってほしい気持ちの表れと捉えられてしまいます。お客様が立ち上がってから自分も席を立ち、ドアを開けて差し上げるようにします。
【3位】
取引先に手土産を持っていった時、相手側の【一番目下の方】に渡す。
面談相手しかその場にいない場合は、その人に直接渡しても大丈夫ですが、複数の人がいる場合は一番目下の方に渡しましょう。
また上司と一緒に訪問する場合は訪問先までは自分が手土産を持っていきますが、訪問先では上司から先方に手渡してもらうようにします。
【2位】
階段の下から社長が上がってきた時は、同位置もしくはすれ違って1~2段下がったところで挨拶する。
階段を下りている途中で下から社長が上がってきたら、社長より上の段に立ったまま挨拶をしてはいけません。
とりあえず社長と同じ段または下の段まで下りていき、そこで挨拶をします。相手がお取引先の方や上司などの場合も同様です。
【1位】
来客にお茶とおしぼりとお菓子を出す時は、左からお菓子・お茶・おしぼりの順で出す。
お客様の右手後方に立ち、左からお菓子、お茶、おしぼりと置いていくのがマナー。お茶は右、お菓子は左、と覚えておきましょう。
お出しする際に、お客様の腕や肩にぶつかってしまわないように「失礼します」と声を掛け、自分の存在をさりげなくお客様に知らせるようにします。
いかがでしたか?
「知らず知らずのうちにマナー違反をしてしまっていた…」という方もいるかもしれませんね。
一度に覚えるのは難しいですが、マナーは【習うより慣れろ】が基本。1つずつ実践して、身に付けていきましょう。