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「友達」の考え方をチェンジ! 華僑(かきょう)に学ぶ、ぶれない自分軸とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

人と人とのかかわりは楽しいものである反面、人間関係は仕事をするうえで悩みの種になりがちですよね。

根本的に合わない人もいますし、仲のいい人に気を使って疲れることもあります。

「イヤな人間関係にエネルギーを吸われる、マイナスのコミュニケーションはもう嫌だ!」

「いい加減、自分にプラスになるコミュニケーションを身につけたい!!」

それなら、『華僑(かきょう)』をお手本にしましょう。

『華僑』のコミュニケーションを身に着ければ、きっと他人に翻弄されなくなります。

また、人とのつながりがお金や運まで連れてきてくれる、プラスなものに変わるかもしれません。

華僑=中国人? 感覚が違う!

日本はもちろん、世界中のさまざまな国で活躍する中国人。

しかし、世界でビジネスをしている彼らは『中国人』とは呼ばれません。

ここでいう華僑とは、「中国から離れ、母国ではない国の人たちとビジネスをしている人たち」。観光目的でやってくる人や、日本に住んでいても中国人とだけビジネスをしている来日・在日中国人とは違う人々です。

『「華僑」だけが知っている お金と運に好かれる人、 一生好かれない人』 ーより引用

中国から来た人は『中国人』という感覚ですが、世界でビジネスをしている彼らは『華僑』と呼ばれているのですね。

コミュニケーションに長けていなくては、ビジネスで成功することはできません。

『華僑』は対人トラブルを起こさない知恵を持っています。

多種多様な価値観の人がいる場所で、最強の武器となるコミュニケーションの基礎…それは『自分軸』です。

自分軸ってなんだろう? 自己中ではなかった

レストランの画像

飲食店に書かれた『ある注意書き』に賛否 「店の自由」「差別では?」2024年7月、都内にある飲食店が掲示した『注意書き』に、賛否が巻き起こっています。同月5日、同店はXに店の扉と思われる写真を投稿。そこには、入店する客に見えるよう、次のような言葉がつづられていました。「多様性とか寛容とかいろいろいわれている昨今ですが、嫌な思いをして働く気はないので、中国人、韓国人お断りします」。

『P&G ビジネススクール -シン・コミュニケーション力習得プログラム』記者発表会の画像

この考え方、とっても大切!いいコミュニケーションを始める方法とは?「なるほど!」P&Gビジネススクール-シン・コミュニケーション力習得プログラムについて、記者発表会が開催されたので行ってきました。

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