「友達」の考え方をチェンジ! 華僑(かきょう)に学ぶ、ぶれない自分軸とは
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grape [グレイプ] lifestyle
華僑流コミュニケーションは、『自分軸』が基本です。
『自分軸』とは自己中心的なのであって、わがままとは異なります。
「みんな自己中だ」ということを認識すれば、とても生きやすくなります。
自分の「こうしたい」という希望に正直になりましょう。
『自分軸』で人をまるごと受け入れない!!
コミュニケーションで疲れてしまうという人は、もしかしてこんなことを考えていませんか。
「『友達』になったらまるごと全部を受け入れて、最後まで面倒を見なきゃいけない」
本心では、その人の「まるごと全部を受け入れたくない」のに、「まるごと全部を受け入れないといけない」と思っています。
相手に合わせる『他人軸』で、人付き合いが苦しくなってくる考え方です。
もっと『自分軸』で考えてみてください。
華僑は誰でも受け入れますが、誰とでも仲よくなるわけではありません。
何があっても全力で助ける『親友以上の存在』と、それ以外の『友達』を明確に分けています。
なぜ誰でも受け入れるのかというと、自分にとって有益だからです。
非常にビジネスライクな人付き合いですね。
でも、これなら『友達』になっても、「仲よくなる必要はなく、無理をして付き合う必要もない」と考えることができます。
誰とでも、知り合いではなく『友達』として付き合うことができて、そのうえ負担が軽く、疲れることがありません。
人脈を広げていくのに役立つことでしょう。
文化や価値観の違う人とも気軽に友達になることで、いまより世界が開けてきます。
華僑の考え方である『自分軸』は、大変便利ですね。
あなたも、新しい人付き合いの考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。
宝島社 大城 太 著
『「華僑」だけが知っている お金と運に好かれる人、 一生好かれない人』
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[文・構成/grape編集部]