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「友達」の考え方をチェンジ! 華僑(かきょう)に学ぶ、ぶれない自分軸とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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華僑流コミュニケーションは、『自分軸』が基本です。

『自分軸』とは自己中心的なのであって、わがままとは異なります

自分が自己中であるように、他人も自己中、みんな自己中。それぞれの自己中があると認識していれば、自分の自己中も他人の自己中も尊重することができ、他人に対してわがままになることもありません。

わがままというのは、相手の都合や気持ちは考えずに、無理強いや強要をすることです。

『「華僑」だけが知っている お金と運に好かれる人、 一生好かれない人』 ーより引用

「みんな自己中だ」ということを認識すれば、とても生きやすくなります。

自分の「こうしたい」という希望に正直になりましょう。

『自分軸』で人をまるごと受け入れない!!

コミュニケーションで疲れてしまうという人は、もしかしてこんなことを考えていませんか。

「『友達』になったらまるごと全部を受け入れて、最後まで面倒を見なきゃいけない」

本心では、その人の「まるごと全部を受け入れたくない」のに、「まるごと全部を受け入れないといけない」と思っています。

相手に合わせる『他人軸』で、人付き合いが苦しくなってくる考え方です。

もっと『自分軸』で考えてみてください。

華僑は誰でも受け入れますが、誰とでも仲よくなるわけではありません。

何があっても全力で助ける『親友以上の存在』と、それ以外の『友達』を明確に分けています。

それができるのは、人を選ばず受け入れるのは基本的に自分のためだとハッキリ認識しているからでしょう。

自分とは異なる考え方や価値観、自分がもっていない情報を人からどんどん引き出して、利用する。

『「華僑」だけが知っている お金と運に好かれる人、 一生好かれない人』 ーより引用

なぜ誰でも受け入れるのかというと、自分にとって有益だからです。

非常にビジネスライクな人付き合いですね。

でも、これなら『友達』になっても、「仲よくなる必要はなく、無理をして付き合う必要もない」と考えることができます。

誰とでも、知り合いではなく『友達』として付き合うことができて、そのうえ負担が軽く、疲れることがありません。

人脈を広げていくのに役立つことでしょう。

文化や価値観の違う人とも気軽に友達になることで、いまより世界が開けてきます。

華僑の考え方である『自分軸』は、大変便利ですね。

あなたも、新しい人付き合いの考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

宝島社  大城 太 著

『「華僑」だけが知っている お金と運に好かれる人、 一生好かれない人』

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[文・構成/grape編集部]

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