『ほうれんそう』を超える!? ビジネスマナーの言葉『おひたし』に称賛の声
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※写真はイメージ

遠野なぎこさんが逝去 ブログで発表2025年7月17日、俳優の遠野なぎこさんが、亡くなっていることが分かりました。享年45歳でした。

「全国に広がってほしい」「とても助かる」 夏休み中の昼食提供サービスに反響神奈川県川崎市は夏休み期間中、同市内にある全ての放課後児童クラブで、昼食を提供するサービスを始めます。 保護者の負担を軽減する取り組みに、反響が上がっています。
- 出典
- @Hound_7
昔からいわれる、仕事についての大切なこと『ほうれんそう』。
「報告・連絡・相談」の頭文字をとった、ある意味、社会人の常識ともいえる言葉です。
そんな『ほうれんそう』に対して、Hound(@Hound_7)さんが心がけている『おひたし』が、多くの人から称賛されています!
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『ほうれんそう』に『おひたし』、食欲がそそられてしまう組み合わせですが、とても心に響く言葉でもあったのです!
お:怒らない
ひ:否定しない
た:助ける(困りごとがあれば)
し:指示する
部下の言葉に対するこの心がけに、10万を超える「いいね」が集まりました!
Houndさんは、こう追記しています。
「怒らないといっても、ルールを無視したやりかただった場合は程度に合わせて怒るべき。大切なのは失敗の報告でも頭ごなしに怒らず、次の対策を考えて指示を出すこと」
この『おひたし』が素晴らしいのはもちろんですが、『ほうれんそう』も、実は似た意味が込められています。
現在、『ほうれんそう』は部下が上司に「報告、連絡、相談をするべき」という意図で使われることが多いもの。
しかし、『ほうれんそう』が広まるきっかけとなった書籍『ほうれんそうが会社を強くする』によれば、本来の意味は「報告、連絡、相談をしやすい環境を作りましょう」という、上司に向けた言葉なのです。
今回の『おひたし』と『ほうれんそう』が合わさると、理想の上司像が見えてきそうですね。
『おひたし』はあくまでHoundさんが「個人的に心がけていることであって、ビジネスの正解ではない」といいますが、仕事を円滑に進める上でのヒントになりそうです。
[文・構成/grape編集部]