甘くて美味しいのに太りにくい 小豆玄米どら焼きのレシピをご紹介! By - grape編集部 公開:2016-12-19 更新:2016-12-19 Dietyダイエット Share Post LINE はてな コメント ダイエット中に甘い物を控えている方、多いのではないでしょうか。今回紹介する「小豆玄米どら焼き」はそんなダイエット中の間食として最適です。 甘くて美味しいにも関わらず、非常に多くのダイエット効果があるからです。「小豆玄米どら焼き」の作り方や、ダイエット効果などを紹介していきます。 材料(4人分) [A] 木綿豆腐(水切り) 50g カシューナッツ 25g メープルシロップ 25g バニラエクストラクト 少々 自然塩 ひとつまみ [B] 玄米粉 60g ベーキングパウダー 小さじ1 自然塩 ひとつまみ なたね油 40g 木綿豆腐(水切り) 40g(裏ごし) メープルシロップ 40g 豆乳 100g 粒あん 300g いちご 4個(おこのみで) このレシピのカロリー(1人分) エネルギー…446kcal たんぱく質…9.0g 脂質…15.3g 炭水化物…68.2g 食塩相当量…0.6g 作り方 ソイクリームを作る (1) ソイクリームをつくる。[A]の材料をカシューナッツから入れ、フードプロセッサーで撹拌し、ペースト状になったら、その他の材料を入れ滑らかになるまで撹拌する。 生地を作る (2) [B]をボウルに入れ、豆乳を少しずつ注ぎ入れながらなめらかになるまでホイッパーで混ぜあわせる。弱火にかけたフライパン(くっつかないタイプのもの)に薄くなたね油(分量外)を敷いて、1~3枚ずつ両面軽くコゲ目がつくくらい焼き、冷ます。 盛り付け (3) いちごは4つにスライスする。 (4) つぶあん、いちご、ソイソースの順に重ね、盛り付ける。 【玄米粉には代謝を良くするビタミンがたっぷり】 玄米粉には、栄養素の代謝を促進するビタミンが豊富に含まれています。たとえば、ビタミンB1やB2、B6などです。これらのビタミンには、炭水化物や脂質、たんぱく質などのエネルギーを産生する栄養素の代謝を促進する働きがあります。 そのため、これらのビタミンを摂取することで、エネルギーを効率よく使用できるようになり、痩せやすくなります。 【たんぱく質を補給して基礎代謝を上げよう】 このレシピに使用されている木綿豆腐や豆乳、粒あんにはたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は血や肉のもとになる栄養素で、ダイエットにおいても非常に重要な栄養素です。 食事から摂取するたんぱく質が減ってしまうと、体は足りないたんぱく質を補うために、筋肉を分解してしまいます。筋肉は基礎代謝量の多くを占める部位ですので、筋肉量が減ると基礎代謝量も低下するため、痩せにくくなってしまいます。たんぱく質をしっかりと摂取することがダイエットにおいては重要になのです。 その点、このレシピにはたんぱく質が多く含まれているため、必要なたんぱく質をしっかりと補給することができます。そのため、筋肉を減らすことなくダイエットができるのです。 【豆乳に含まれる大豆イソフラボンにはダイエット効果も】 豆乳に含まれている大豆イソフラボンには、ダイエット効果があるとされています。脂肪の燃焼を促進する効果や、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。 また大豆イソフラボンはダイエット効果だけでなく、肌のもとになるコラーゲンの生成を促進する効果もあります。美肌効果も期待できるので、女性は特に意識して摂取したい成分ですね。 【粒あんを使用しているので食物繊維も豊富】 また、このレシピにはこしあんではなく、粒あんを使用しています。こしあんと粒あんの違いは、簡単に言うと皮を取り除いているかいないかという点です。こしあんは皮を取り除いており、粒あんは取り除いていないのです。こしあんでは取り除かれる皮ですが、実は食物繊維が多く含まれており、非常にダイエット効果の高い部分です。 食物繊維は、便秘を改善する効果があります。便秘の状態だと代謝が悪くなるため、ダイエットのためには便秘解消が必要です。そのため、便秘を改善する効果のある食物繊維はダイエットに効果があると言えそうです。 また食物繊維は、その食事中に含まれる余分な脂質や糖質を吸着し、体外に排泄する働きがあります。そのため、油っぽい物や、甘い物を食べても太りにくくなります。食物繊維の豊富な「小豆玄米どら焼き」は、ダイエット中の間食として最適だと言えるでしょう。 監修:管理栄養士 岩崎佳奈 Diety by ビビアンTV ダイエットなのに美味しい!ダイエットなのに盛り沢山!?動画でさくっと見れちゃうおしゃれなダイエットレシピを紹介しています。 ⇒【 ビビアンTV 】 Share Post LINE はてな コメント
ダイエット中に甘い物を控えている方、多いのではないでしょうか。今回紹介する「小豆玄米どら焼き」はそんなダイエット中の間食として最適です。
甘くて美味しいにも関わらず、非常に多くのダイエット効果があるからです。「小豆玄米どら焼き」の作り方や、ダイエット効果などを紹介していきます。
材料(4人分)
[A]
[B]
このレシピのカロリー(1人分)
作り方
ソイクリームを作る
(1) ソイクリームをつくる。[A]の材料をカシューナッツから入れ、フードプロセッサーで撹拌し、ペースト状になったら、その他の材料を入れ滑らかになるまで撹拌する。
生地を作る
(2) [B]をボウルに入れ、豆乳を少しずつ注ぎ入れながらなめらかになるまでホイッパーで混ぜあわせる。弱火にかけたフライパン(くっつかないタイプのもの)に薄くなたね油(分量外)を敷いて、1~3枚ずつ両面軽くコゲ目がつくくらい焼き、冷ます。
盛り付け
(3) いちごは4つにスライスする。
(4) つぶあん、いちご、ソイソースの順に重ね、盛り付ける。
【玄米粉には代謝を良くするビタミンがたっぷり】
玄米粉には、栄養素の代謝を促進するビタミンが豊富に含まれています。たとえば、ビタミンB1やB2、B6などです。これらのビタミンには、炭水化物や脂質、たんぱく質などのエネルギーを産生する栄養素の代謝を促進する働きがあります。
そのため、これらのビタミンを摂取することで、エネルギーを効率よく使用できるようになり、痩せやすくなります。
【たんぱく質を補給して基礎代謝を上げよう】
このレシピに使用されている木綿豆腐や豆乳、粒あんにはたんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は血や肉のもとになる栄養素で、ダイエットにおいても非常に重要な栄養素です。
食事から摂取するたんぱく質が減ってしまうと、体は足りないたんぱく質を補うために、筋肉を分解してしまいます。筋肉は基礎代謝量の多くを占める部位ですので、筋肉量が減ると基礎代謝量も低下するため、痩せにくくなってしまいます。たんぱく質をしっかりと摂取することがダイエットにおいては重要になのです。
その点、このレシピにはたんぱく質が多く含まれているため、必要なたんぱく質をしっかりと補給することができます。そのため、筋肉を減らすことなくダイエットができるのです。
【豆乳に含まれる大豆イソフラボンにはダイエット効果も】
豆乳に含まれている大豆イソフラボンには、ダイエット効果があるとされています。脂肪の燃焼を促進する効果や、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。
また大豆イソフラボンはダイエット効果だけでなく、肌のもとになるコラーゲンの生成を促進する効果もあります。美肌効果も期待できるので、女性は特に意識して摂取したい成分ですね。
【粒あんを使用しているので食物繊維も豊富】
また、このレシピにはこしあんではなく、粒あんを使用しています。こしあんと粒あんの違いは、簡単に言うと皮を取り除いているかいないかという点です。こしあんは皮を取り除いており、粒あんは取り除いていないのです。こしあんでは取り除かれる皮ですが、実は食物繊維が多く含まれており、非常にダイエット効果の高い部分です。
食物繊維は、便秘を改善する効果があります。便秘の状態だと代謝が悪くなるため、ダイエットのためには便秘解消が必要です。そのため、便秘を改善する効果のある食物繊維はダイエットに効果があると言えそうです。
また食物繊維は、その食事中に含まれる余分な脂質や糖質を吸着し、体外に排泄する働きがあります。そのため、油っぽい物や、甘い物を食べても太りにくくなります。食物繊維の豊富な「小豆玄米どら焼き」は、ダイエット中の間食として最適だと言えるでしょう。
監修:管理栄養士 岩崎佳奈
Diety by ビビアンTV
ダイエットなのに美味しい!ダイエットなのに盛り沢山!?動画でさくっと見れちゃうおしゃれなダイエットレシピを紹介しています。 ⇒【 ビビアンTV 】