マラソンでのテロで片足を失った女性 救出してくれた消防士と結ばれる
公開: 更新:
1 2
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
懸命にリハビリに励むローズアンさんを支えている1人の男性、マイクさん。彼はローズアンさんが事件に巻き込まれた現場で、彼女を救出して病院まで付き添った消防士なのです。
The New York Postによると、マイクさんは事件後も度々ローズアンさんのお見舞いに訪れていたということです。そしてそんな彼を見て、ある日ローズアンさんの母親がこう言ったそうです。
「あら、彼ステキじゃない。」
お母さんの一押しが効いたのか、ローズアンさんとマイクさんは友人関係から自然に交際がスタート。つらいリハビリに耐える彼女をマイクさんは肉体的にも精神的にも支え続けてきました。
そしていつしかローズアンさんにとってマイクさんはかけがえのない存在になっていったのです。
そして2016年12月、マイクさんはローズアンさんにプロポーズ!
英語の有名な格言に 【Everything Happens For A Reason(すべては理由があって起こる)】というものがあります。
「私の人生で最悪の日」。ローズアンさんは事件に巻き込まれた日のことをそう話します。しかし、この日にローズアンさんとマイクさんの出会ったのは運命だったのかもしれませんね。どうぞ末永くお幸せに!
[文・構成/grape編集部]