マラソンでのテロで片足を失った女性 救出してくれた消防士と結ばれる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
懸命にリハビリに励むローズアンさんを支えている1人の男性、マイクさん。彼はローズアンさんが事件に巻き込まれた現場で、彼女を救出して病院まで付き添った消防士なのです。
The New York Postによると、マイクさんは事件後も度々ローズアンさんのお見舞いに訪れていたということです。そしてそんな彼を見て、ある日ローズアンさんの母親がこう言ったそうです。
「あら、彼ステキじゃない。」
お母さんの一押しが効いたのか、ローズアンさんとマイクさんは友人関係から自然に交際がスタート。つらいリハビリに耐える彼女をマイクさんは肉体的にも精神的にも支え続けてきました。
そしていつしかローズアンさんにとってマイクさんはかけがえのない存在になっていったのです。
そして2016年12月、マイクさんはローズアンさんにプロポーズ!
英語の有名な格言に 【Everything Happens For A Reason(すべては理由があって起こる)】というものがあります。
「私の人生で最悪の日」。ローズアンさんは事件に巻き込まれた日のことをそう話します。しかし、この日にローズアンさんとマイクさんの出会ったのは運命だったのかもしれませんね。どうぞ末永くお幸せに!
[文・構成/grape編集部]