マラソンでのテロで片足を失った女性 救出してくれた消防士と結ばれる By - grape編集部 公開:2017-02-15 更新:2017-02-15 テロ消防士 Share Post LINE はてな コメント 出典:Roseann Sdoia Recovery and Support 2013年4月15日、アメリカのマサチューセッツ州でボストンマラソン爆弾テロ事件が発生。3人が死亡し、280人以上の人たちが負傷するという痛ましい事件となりました。 この日、ローズアンさんは観客としてゴール付近でランナーたちを応援していました。そして爆発に巻き込まれてしまったのです。幸い命は助かりましたが、彼女は右脚を失ってしまいました。 右脚の切断はローズアンさんにとって非常につらいことでした。さらに、その後は長期にわたるリハビリが待っています。 Roseann stands proud!!! Yesterday was a fantastic day as Roseann met with her prosthetics company for the fitting of her…Posted by Roseann Sdoia Recovery and Support on Tuesday, June 11, 2013 しかし彼女は持ち前の明るさで前向きに生きることを選びました。そんなローズアンさんのそばにはいつも、家族や友人など彼女を支える人たちがいました。してその中には彼女の運命を変えることになる、ある人物がいたのです。 ケガと闘う女性を支え続けた男性は… 次のページへ 1 2 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 Share Post LINE はてな コメント
2013年4月15日、アメリカのマサチューセッツ州でボストンマラソン爆弾テロ事件が発生。3人が死亡し、280人以上の人たちが負傷するという痛ましい事件となりました。
この日、ローズアンさんは観客としてゴール付近でランナーたちを応援していました。そして爆発に巻き込まれてしまったのです。幸い命は助かりましたが、彼女は右脚を失ってしまいました。
右脚の切断はローズアンさんにとって非常につらいことでした。さらに、その後は長期にわたるリハビリが待っています。
しかし彼女は持ち前の明るさで前向きに生きることを選びました。そんなローズアンさんのそばにはいつも、家族や友人など彼女を支える人たちがいました。
してその中には彼女の運命を変えることになる、ある人物がいたのです。
ケガと闘う女性を支え続けた男性は…