パリ同時多発テロ 親子の会話に涙
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
130人以上の犠牲が出たパリ同時多発テロ。事件から数日たった今でも、その衝撃が心を離れることはありません。その中、ひとつの動画がSNSに公開され、大きな共感を呼んでいます。
動画の主人公は、パリ在住のAngel Leさんと彼の息子Brandonくん。ふたりはパリの一角に設置された追悼のスポットに足を運びました。そのふたりが、身近で起きた恐ろしい出来事を振り返り、それを乗り越えようとしています。
意地悪な人たち
私たちには、花がある
この動画はFacebookに公開され、その後瞬く間に1,100万回以上シェアされました。それだけではなく、様々な言語に字幕化されるなど、大きな反響を得ました。
1人の少年の戸惑いと、それをあやす父親の暖かい言葉…。花だけではテロから私たちを守ることはできないかもしれません。ですが多くの人は、ニュースで流れ続ける恐怖の数々に疲れ果て、ひとつの癒しを求めていたのかもしれません。
レポーターと偶然の出会いでできたひとつの動画…。ふたりの暖かい会話が、今後も怯える人たちの「花」になってくれることを切に願います。