パリ同時多発テロ 親子の会話に涙
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出典:Facebook

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
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130人以上の犠牲が出たパリ同時多発テロ。事件から数日たった今でも、その衝撃が心を離れることはありません。その中、ひとつの動画がSNSに公開され、大きな共感を呼んでいます。
動画の主人公は、パリ在住のAngel Leさんと彼の息子Brandonくん。ふたりはパリの一角に設置された追悼のスポットに足を運びました。そのふたりが、身近で起きた恐ろしい出来事を振り返り、それを乗り越えようとしています。
意地悪な人たち
私たちには、花がある
この動画はFacebookに公開され、その後瞬く間に1,100万回以上シェアされました。それだけではなく、様々な言語に字幕化されるなど、大きな反響を得ました。
1人の少年の戸惑いと、それをあやす父親の暖かい言葉…。花だけではテロから私たちを守ることはできないかもしれません。ですが多くの人は、ニュースで流れ続ける恐怖の数々に疲れ果て、ひとつの癒しを求めていたのかもしれません。
レポーターと偶然の出会いでできたひとつの動画…。ふたりの暖かい会話が、今後も怯える人たちの「花」になってくれることを切に願います。