パリ同時多発テロ 親子の会話に涙
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出典:Facebook

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
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130人以上の犠牲が出たパリ同時多発テロ。事件から数日たった今でも、その衝撃が心を離れることはありません。その中、ひとつの動画がSNSに公開され、大きな共感を呼んでいます。
動画の主人公は、パリ在住のAngel Leさんと彼の息子Brandonくん。ふたりはパリの一角に設置された追悼のスポットに足を運びました。そのふたりが、身近で起きた恐ろしい出来事を振り返り、それを乗り越えようとしています。
意地悪な人たち
私たちには、花がある
この動画はFacebookに公開され、その後瞬く間に1,100万回以上シェアされました。それだけではなく、様々な言語に字幕化されるなど、大きな反響を得ました。
1人の少年の戸惑いと、それをあやす父親の暖かい言葉…。花だけではテロから私たちを守ることはできないかもしれません。ですが多くの人は、ニュースで流れ続ける恐怖の数々に疲れ果て、ひとつの癒しを求めていたのかもしれません。
レポーターと偶然の出会いでできたひとつの動画…。ふたりの暖かい会話が、今後も怯える人たちの「花」になってくれることを切に願います。