消防署に受験生の女の子が…? 緊迫した状況に、消防隊員が『神対応』
公開: 更新:


茶道部部員の『お茶の点て方』にツッコミ続出 「わびさびとは…」「千利休も腰抜かす」けっこうなお点前で…抹茶を点てる高専生に『19万いいね!』。手にした道具が?

勉強が手につかない… 友人からの『差し入れ』に33万いいね「この箱は宝物」「泣いた」失恋で勉強が手につかなくなった高校生の、そあさん。そんな彼の机に友人がそっと置いたのは、力強いメッセージが書かれた『カロリーメイト』でした。33万いいねを集めた、受験の『戦友』が贈った感動の応援エールと、そあさんが医師を目指すことになった心震える理由をご紹介します。






人生において、一大イベントの1つといえる、受験。
入学した先で学ぶ内容だけでなく、どんな人と出会えるかが変わるため、その後の人生を大きく左右するといえるでしょう。
ようみん(@imoyamayoumin)さんは、フォロワーから寄せられた、受験にまつわる体験談を漫画にしました。
ある女性が、約20年前に経験した、受験当日の危機をご覧ください。
みどり第一高校を受験するはずだった、2人の女の子。
しかし、送り届けられた先は、みどり第二高校だったのです…!
当時はスマホがないため、行き方を簡単に調べることができません。
試験開始まで時間に余裕があった2人は、とっさに消防署にみどり第一高校までの行き方を聞きにいったといいます。
すると、消防隊員は緊急性を考慮し、車で送り届けてくれたのです!
試験会場に間に合わなければ、長期間励んできた受験勉強も水の泡に…。
冷や汗が出る状況での、消防隊員の優しさは身にしみたでしょう。
見知らぬ人から優しくされたことは、その後、何年経っても記憶に残るもの。
困っている人がいたら、手を差し伸べてあげたいものですね。
[文・構成/grape編集部]