消防署に受験生の女の子が…? 緊迫した状況に、消防隊員が『神対応』
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
人生において、一大イベントの1つといえる、受験。
入学した先で学ぶ内容だけでなく、どんな人と出会えるかが変わるため、その後の人生を大きく左右するといえるでしょう。
ようみん(@imoyamayoumin)さんは、フォロワーから寄せられた、受験にまつわる体験談を漫画にしました。
ある女性が、約20年前に経験した、受験当日の危機をご覧ください。
みどり第一高校を受験するはずだった、2人の女の子。
しかし、送り届けられた先は、みどり第二高校だったのです…!
当時はスマホがないため、行き方を簡単に調べることができません。
試験開始まで時間に余裕があった2人は、とっさに消防署にみどり第一高校までの行き方を聞きにいったといいます。
すると、消防隊員は緊急性を考慮し、車で送り届けてくれたのです!
試験会場に間に合わなければ、長期間励んできた受験勉強も水の泡に…。
冷や汗が出る状況での、消防隊員の優しさは身にしみたでしょう。
見知らぬ人から優しくされたことは、その後、何年経っても記憶に残るもの。
困っている人がいたら、手を差し伸べてあげたいものですね。
[文・構成/grape編集部]