「救急車が出動した後の食堂です」 投稿された『1枚』に、言葉を失う
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @0816Jimmy
ジミーちゃん(@0816Jimmy)さんがTwitterに投稿した1枚の写真をご紹介します。
救急車が出動して行った後の食堂
投稿者さんが撮影したのは、とある食堂の様子です。
食堂で若い救急隊員が食事をとっていたところ、出動の指令が入ったといいます。
慌てて食堂を後にした救急隊員。救急車が出動した後の食堂には、食べかけのうどんが残されていました。
投稿者さんによると、仕事を終えて帰ってきた救急隊員は、伸びきったうどんを手早く食べていたとのこと。
現場にいる隊員は、基本的に24時間勤務です。昼夜を問わない出動もあるため、常に気を張った状態で、私たち市民のために活動しています。
仕事の実情を物語る1枚の写真に、ネット上ではさまざまな反応が寄せられました。
・いつも本当にありがとうございます。尊敬しかありません。
・伸びきった麺を食べるのって、どんな気持ちなんだろう…。
・自分のことを差し置いて、市民のために活動する救急隊員の人たちには感謝しかありません。
・救急外来で働く先生たちも、こういう生活らしい。本当に頭が下がる思いです。
また、一部からの「彼に新しいうどんを渡してほしい」という声を受けて、投稿者さんは救急隊員に差し入れをしたそうです。
コメントの中には、実際に消防で働く隊員から「食事中に出動の指令がくるのはあるあるです」といった声も。
消防や警察などの仕事に携わっている人たちは、「1秒でも早く助けを求める人の元へ行きたい」という想いで、現場に駆け付けています。プロとして、誠意をもって尽力する彼らの姿に敬意を払いたいですね。
[文・構成/grape編集部]