夫婦で『国勢調査』の統計調査員! 攻撃的な対応をする人もいたけど?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mshimfujin
日本に住むすべての人と世帯が対象となる、『国勢調査』。
5年に1度の重要な統計調査で、生活環境の改善や防災計画などのさまざまな施策に役立てられます。
2020年実施の国勢調査は、インターネットと紙の両方で回答を受け付けており、期間は同年10月7日まで。
大切な統計調査ですが、回答率は低迷が続いています。
国勢調査も始まったし『統計調査員』の経験を語る
3児の母親である、えむしとえむふじん(@mshimfujin)さんは2015年に、国勢調査の調査票を配布・回収する『統計調査員』のアルバイトを夫婦でしたことがありました。
その時の苦労した思い出を漫画に描いています。
統計調査員に登録し、説明会に参加したえむふじんさん夫婦。
夫は2倍の仕事を振られましたが、報酬もほぼ2倍ということで引き受けることに…。
統計調査員の仕事は、下調べからスタート。もとからある地図を使いつつ、空き家などの変化をチェックしていきます。
簡単には調査できない上、配られた備品の防犯ブザーには不備がありました…。