ダム、放水の様子をドローンで撮影 真上から見た映像に恐怖心があおられる
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出典:Evan K

「虹が架かる橋、実在する」 山奥のダムで撮影された、1枚の写真が話題にhiro(@ajishiokun)さんは、X(Twitter)に1枚の写真を投稿しました。 迫力満点の虹による、幻想的な風景に、多くの人が魅了されたでしょう。

昭和後期から平成初期の時代が蘇る… 『しなのんちのいくる』の作者にインタビューノスタルジーあふれる、昭和後期~平成初期の日本。当時を生きてきた人も、そうでない人も、『あの頃』に思いを馳せる瞬間があるのではないでしょうか。そんな時代を過ごした自身の記憶を手繰り寄せ、情緒のある出来事や風景を漫画に描きXで公開しているのが、『思い出漫画家』の仲曽良ハミさんです。
アメリカ・カリフォルニア州にある『モンティセロダム』は、一定の水位を超えると水が流れこむ『グローリーホール』と呼ばれる穴が設置されています。
カリフォルニア州では干ばつが続いていたこともあり、水が流れこむことは何十年もありませんでした。
しかし、2017年2月18日の記録的な大雨により、ついにグローリーホールに水が流れ込みました。
その時の様子を、ドローンで空から撮影した様子に「なんか怖い」「まるでブラックホール」と少し変わったコメントが寄せられています。
一体どんな光景だったのでしょうか。
勢い良く大量の水を吸い込んでいくグローリーホールは、たしかにブラックホールに見えるほどの迫力です。
映像を観ていると、こちらまで吸い込まれてしまいそうな錯覚に陥ります!
ドローンだからこそ撮影ができる貴重な映像に、終始見入ってしまいました。
[文・構成/grape編集部]