「虹が架かる橋、実在する」 山奥のダムで撮影された、1枚の写真が話題に
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @ajishiokun
「虹が架かる橋、実在する」
このコメントとともにX(Twitter)へと投稿された、hiro(@ajishiokun)さんの写真が、注目を集めています。
半円のような形から、『空にかかる橋』と表現されることもある、虹。
そんな虹が、実際の橋と重なった、奇跡的な1枚をご覧ください。
橋の後ろに、美しい虹が!
撮影された場所は、静岡県の山奥にあるダム。hiroさんは通りすがりに、偶然この光景に出会い、写真を撮ったといいます。
橋を渡る人と比べると、虹の大きさがよく分かる、この写真。色鮮やかな七色のグラデーションにも、思わず見とれてしまいますね。
投稿を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。
・こんなに巨大な虹が、はっきりと見えるなんて…!
・現実のものとは思えない、まさに『夢の領域』。
・虹の架け橋とは、こういうことだったのですね!
2つの『橋』が織りなす、幻想的な風景に、多くの人が魅了されたことでしょう。
これほどきれいな虹を見たら、何かいいことが起こりそうな気がしますね!
[文・構成/grape編集部]