「魅力が伝わってくる」「気付かなかった」 青色の花火を撮影した写真に感動のため息
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @Ryogo_Urata
大輪の花のごとく、夜空を色鮮やかに飾る花火は、古くから愛されてきた日本の夏の風物詩。
種類や色もさまざまで、伝統を感じるものから、現代的な技術が盛り込まれたものなど、見ていて飽きがきません。
フォトグラファーのRyogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、『青い色の花火』を撮影した作品をSNSに投稿しました。
数ある花火の種類の中でも、青い色だからこその魅力を詰め込んだ作品に、多くの人が感嘆のため息をもらしています。
赤や金色など、さまざまな色が含まれた鮮やかな花火は、目にも華やか。
一方で、青い色で統一された涼やかな花火もまた美しく、独特な魅力があります。
夏の蒸し暑さを忘れられるような一瞬の『涼』に、写真を見た多くの人たちから感動の声があがりました。
・青い花火、とっても素敵です。見てみたいですね。
・魅力がすごく伝わってくる!
・なんて美しい…。気付かなかったな。
花火は打ち上げられたら、ものの数秒で消えてしまいます。色に注目して眺めていると、また違う花火の魅力や楽しみかたを見つけられそうです。
[文・構成/grape編集部]