「君のナンバー1ファンより」郵便配達員に憧れる男の子へ、素敵な手紙が届く
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出典:Emily Giese

「しあわせだね」 6歳息子の手紙に「涙止まらん」「宝物にしたい」【4選】ある晩、6歳の息子さんが布団を整えた後、母に気づかれないようこっそり書いた1通の手紙。その中には、母への感謝と明日への楽しみが素直な言葉でつづられていました。SNSで「これは泣ける」「宝物にしたい」と感動の声が広がっています。

鉛筆でつづった謝罪文の結びに? まさかの一文に「破壊力すごい」「笑って泣いた」【4選】娘から投稿者である母に届いた1通の手紙。そこには、寝るのが遅くなったことへの素直な謝罪がつづられていました。しかし、紙の最後には、思いもよらない言葉が書かれていたのだとか。そのひと言に込められた娘の『本気』をご覧ください。
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- Emily Giese
「大きくなったら○○になりたい」
誰もが、子どもの頃に憧れた職業があるのではないでしょうか。
アメリカに住むローガンくんは将来、『郵便配達員』になりたい4歳の男の子。彼は毎日、郵便配達の時間を心待ちにしています。
郵便配達員からの特別なプレゼント
ある日、ローガンくんは郵便を届けに来た配達員のウェスさんから手紙を渡されます。そこには、『小さな郵便配達員』への素敵なメッセージがしたためられていました。
ウェスさんは冬の寒い日に、ローガンくんが配達に遅れた自分を待っていてくれたことを覚えていたのです。そして彼に郵便局のロゴ入りの冬用の帽子をプレゼントしました。
キラキラした瞳で自分を待っていてくれた4歳の少年。たった一度しか会ったことがなくても、ウェスさんにとってはローガンくんの純粋な気持ちが本当にうれしかったのでしょうね。
人生にはいろいろな選択肢があります。正直な気持ちを伝えながらも、郵便配達員に憧れる少年の夢を壊さないように誠意あふれるメッセージを送ったウェスさん。
もし、将来ローガンくんが郵便配達員以外の仕事を選んだとしても、憧れのウェスさんの存在はきっと彼の心にずっと残っていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]