保護犬を迎えたことを貼り紙でお知らせ すると、隣人から届いたのは?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @Nana_Hundin
捨てられていた犬を保護し、ナナと名付けて一緒に暮らしている飼い主(@Nana_Hundin)さん。
ドイツのベルリンに住んでいる飼い主さんは、アパートの玄関に保護犬を迎えたことを知らせる貼り紙をしておきました。
「お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけします」と書いた貼り紙を見た住人は、アパートに犬が増えたことを知ります。
飼い主さんが帰宅すると、隣人から届いていたのは…。
なんと、手紙とナナちゃんへのおやつが届いていたのです!
手紙にはこのように書かれていたそう。
隣人も犬を飼っており、お友達の犬が増えたことを歓迎してくれたのでしょう。
素敵なやり取りにネット上では、さまざまな声が寄せられていました。
・隣人さん、素敵な計らいですね。
・犬がつないでくれた素敵な交流!
・なんて素晴らしい出来事!貼り紙の内容もいいですね。
1枚の貼り紙がつないでくれたコミュニティ。
隣人の犬と一緒に散歩に出かけられる日も、そう遠くないかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]