trend

保護犬を迎えたことを貼り紙でお知らせ すると、隣人から届いたのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

捨てられていた犬を保護し、ナナと名付けて一緒に暮らしている飼い主(@Nana_Hundin)さん。

ドイツのベルリンに住んでいる飼い主さんは、アパートの玄関に保護犬を迎えたことを知らせる貼り紙をしておきました。

「お留守番トレーニング中、吠える声などご迷惑おかけします」と書いた貼り紙を見た住人は、アパートに犬が増えたことを知ります。

飼い主さんが帰宅すると、隣人から届いていたのは…。

なんと、手紙とナナちゃんへのおやつが届いていたのです!

手紙にはこのように書かれていたそう。

隣人も犬を飼っており、お友達の犬が増えたことを歓迎してくれたのでしょう。

素敵なやり取りにネット上では、さまざまな声が寄せられていました。

・隣人さん、素敵な計らいですね。

・犬がつないでくれた素敵な交流!

・なんて素晴らしい出来事!貼り紙の内容もいいですね。

1枚の貼り紙がつないでくれたコミュニティ。

隣人の犬と一緒に散歩に出かけられる日も、そう遠くないかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

フクロウ

椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が?

シェルターで暮らす保護犬の写真(撮影:grape編集部)

保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。

出典
@Nana_Hundin

Share Post LINE はてな コメント

page
top