『車を自由にデザインしなさい』そんなお題に子どもたちが出した答え、ある意味秀逸 提供:マツダ株式会社 By - grape編集部 公開:2017-05-29 更新:2018-12-20 ペーパークラフト車 Share Post LINE はてな どうやったらそんなの思いつくの! 子どもがふと描いたお絵かきをみて、その奇抜さに驚いてしまったこと、ありませんか。 度肝を抜かれる、子どもたちの『芸術作品』をご紹介します! 大人だったらなかなか思いつかない 紹介する作品のテーマは『クルマのデザイン』。いずれも、子どもたちならではの発想力が炸裂しています。 ノーマルボディじゃ物足りない 小学3年生いっちーさんの作品『ジンベイジェットデミオ』は、その名の通りサメをイメージした特徴的なデザイン。白いドットの入ったブルーのボディが、とても鮮やか。 2016年マツダ「デミオ」ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト グッドアイデア賞受賞作品 ジンベイザメが大好きないっちーさんは、カラーリングだけにはとどまらず、クルマのボディに尾びれや背びれまでつけています。『ジンベイザメ愛』が伝わりますね。 瀬戸内の全てがクルマに! こちらは中学1年生の男の子、こはくさんが作った作品。 2016年マツダ「デミオ」ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト グッドアイデア賞受賞作品 左サイドパネルには瀬戸大橋、右サイドパネルには波しぶきに当たるレモン!さらにルーフには鞆の浦の常夜灯と、かなりゴージャス。 クルマのあらゆるところに『瀬戸内』が詰まった作品です。 自分のデザインが、ラジオコントロールカーに! これらの作品は、「子供の夢中」を応援する投稿サイト「ワンダースクール」にて、2016年に開かれた『マツダ「デミオ」 ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト』にエントリーされたもの。 デザインは何をやっても自由。「こんなクルマがあったら」というものを好きなように描いていいんです。 2017年も開催されるこのコンテスト。小学2年生以下が対象の『ジュニアコース』と、小学3年生以上が対象の『オープンコース』の2種類の部門があります。つまり、子どもだけではなく大人も参加することができるんです! 『グッドデザイン賞』(3名)を受賞すると、マツダの広島本社工場見学ツアーに招待されます。さらに、受賞デザインが実際のラジオコントロールカーになります。これは子どものみならず、大人もテンションが上がる賞品ですね! 画像提供:株式会社タミヤ 「子どもたちにラジオコントロールカーを渡してたまるか!」そんな闘争心がわいてきたgrapeスタッフは、作品をエントリーしてみることにしました。 まずはコンテストのオフィシャルサイトから台紙郵送の申し込みをします。または、ペーパークラフトをダウンロードして印刷することもできます。窓などはすでに描かれているので、白い部分に自由にデザインを描いていきます。 デザインが完成したら、あとは組み立てるだけ。完成した車を写真や動画に撮って、サイトに投稿すれば、エントリー完了です。 何度でも応募できるので、多種多様なデザインをエントリーすることができますね。grapeからエントリーするデザインはこの2作品です。 ロードスター grapeエディション 会社のシンボルをあしらった紫色のデザイン。優しい色合いで、愛着がわきます。 デミオ弁当 思い切ってクルマをお弁当箱にしてみました。ルーフトップにあるご飯にボンネットのおかず…きっと『一番おいしいクルマ』に違いありません。 はたして作品は入賞するのでしょうか。2017年7月14日の結果発表が待ち遠しい! おでかけしないときは『親子デザイン対決』で盛り上がろう またスタッフの中には、子どもと一緒にデザインに挑戦した人も。雨で外に出られなくても、子どもと思う存分楽しめたそうです。 お互いのデザインにツッコんだり、「こうした方がいいんじゃない」とアドバイスをしたりして、親子で楽しんじゃいました。 家族とインドアで過ごすときにいいですね。ちょうど梅雨シーズンだし、もってこいだと思います! 手軽にデザインを試してみることができるこの企画。ここで、眠ったままの才能を開花させてみませんか。 ペーパークラフトは、ダウンロードして印刷することも可能ですが、だんぜん台紙で作るのがオススメです。ハサミで切り抜く必要もないので、デザインに集中できます。 台紙の申し込みはこちら! マツダ「デミオ」・「ロードスター」 ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト(ワンダースクール) コンテスト期間:2017年4月25日(火)~2017年7月9日(日) 結果発表:2017年7月14日(金) ※日程は予告なしに変更される可能性があります。※応募条件など応募上の注意は、ワンダースクールで必ずご確認ください。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
どうやったらそんなの思いつくの!
子どもがふと描いたお絵かきをみて、その奇抜さに驚いてしまったこと、ありませんか。
度肝を抜かれる、子どもたちの『芸術作品』をご紹介します!
大人だったらなかなか思いつかない
紹介する作品のテーマは『クルマのデザイン』。いずれも、子どもたちならではの発想力が炸裂しています。
ノーマルボディじゃ物足りない
小学3年生いっちーさんの作品『ジンベイジェットデミオ』は、その名の通りサメをイメージした特徴的なデザイン。白いドットの入ったブルーのボディが、とても鮮やか。
2016年マツダ「デミオ」ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト グッドアイデア賞受賞作品
ジンベイザメが大好きないっちーさんは、カラーリングだけにはとどまらず、クルマのボディに尾びれや背びれまでつけています。『ジンベイザメ愛』が伝わりますね。
瀬戸内の全てがクルマに!
こちらは中学1年生の男の子、こはくさんが作った作品。
2016年マツダ「デミオ」ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト グッドアイデア賞受賞作品
左サイドパネルには瀬戸大橋、右サイドパネルには波しぶきに当たるレモン!さらにルーフには鞆の浦の常夜灯と、かなりゴージャス。
クルマのあらゆるところに『瀬戸内』が詰まった作品です。
自分のデザインが、ラジオコントロールカーに!
これらの作品は、「子供の夢中」を応援する投稿サイト「ワンダースクール」にて、2016年に開かれた『マツダ「デミオ」 ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト』にエントリーされたもの。
デザインは何をやっても自由。「こんなクルマがあったら」というものを好きなように描いていいんです。
2017年も開催されるこのコンテスト。小学2年生以下が対象の『ジュニアコース』と、小学3年生以上が対象の『オープンコース』の2種類の部門があります。つまり、子どもだけではなく大人も参加することができるんです!
『グッドデザイン賞』(3名)を受賞すると、マツダの広島本社工場見学ツアーに招待されます。さらに、受賞デザインが実際のラジオコントロールカーになります。これは子どものみならず、大人もテンションが上がる賞品ですね!
画像提供:株式会社タミヤ
「子どもたちにラジオコントロールカーを渡してたまるか!」そんな闘争心がわいてきたgrapeスタッフは、作品をエントリーしてみることにしました。
まずはコンテストのオフィシャルサイトから台紙郵送の申し込みをします。または、ペーパークラフトをダウンロードして印刷することもできます。窓などはすでに描かれているので、白い部分に自由にデザインを描いていきます。
デザインが完成したら、あとは組み立てるだけ。完成した車を写真や動画に撮って、サイトに投稿すれば、エントリー完了です。
何度でも応募できるので、多種多様なデザインをエントリーすることができますね。grapeからエントリーするデザインはこの2作品です。
ロードスター grapeエディション
会社のシンボルをあしらった紫色のデザイン。優しい色合いで、愛着がわきます。
デミオ弁当
思い切ってクルマをお弁当箱にしてみました。ルーフトップにあるご飯にボンネットのおかず…きっと『一番おいしいクルマ』に違いありません。
はたして作品は入賞するのでしょうか。2017年7月14日の結果発表が待ち遠しい!
おでかけしないときは『親子デザイン対決』で盛り上がろう
またスタッフの中には、子どもと一緒にデザインに挑戦した人も。雨で外に出られなくても、子どもと思う存分楽しめたそうです。
お互いのデザインにツッコんだり、「こうした方がいいんじゃない」とアドバイスをしたりして、親子で楽しんじゃいました。
家族とインドアで過ごすときにいいですね。ちょうど梅雨シーズンだし、もってこいだと思います!
手軽にデザインを試してみることができるこの企画。ここで、眠ったままの才能を開花させてみませんか。
ペーパークラフトは、ダウンロードして印刷することも可能ですが、だんぜん台紙で作るのがオススメです。ハサミで切り抜く必要もないので、デザインに集中できます。
台紙の申し込みはこちら!
マツダ「デミオ」・「ロードスター」 ペーパークラフトオリジナルデザインコンテスト(ワンダースクール)
コンテスト期間:2017年4月25日(火)~2017年7月9日(日)
結果発表:2017年7月14日(金)
※日程は予告なしに変更される可能性があります。
※応募条件など応募上の注意は、ワンダースクールで必ずご確認ください。
[文・構成/grape編集部]