定刻になっても発車しないバス 運転手の『粋な』対応
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※写真はイメージ
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- 出典
- 吉村民オフィシャルブログ
アナウンサーの吉村民さんは毎朝、息子の通園に路線バスを利用しています。
「バスに乗っての通園はとても大変」とブログにつづった吉村さん。ですが、毎日1回は「人っていいな」と思わされているそうです。
出典:吉村民オフィシャルブログ
ある朝、子どもとバスに乗っている時、吉村さんはバスを見ながら走っている人物を目にします。それはおじいさんと、5歳くらいの女の子。
2人は、次の停留所でバスに乗ろうとしているのが分かりました。
しかし、停留所は遠くに見え、吉村さんは「間に合わないだろうな…」と思っていました。
運転手も走る2人に気付いたのか、チラチラと見ながら運転していたのだそうです。
※写真はイメージ
バスが停留所に着くと、数名が乗り降りします。後から走ってきた大人2人が乗り込みますが、やはりおじいさんと女の子の2人は間に合わなかった様子。
ところが、バスは発車しません。
そのまま30秒ほど停車。おじいさんと女の子が乗り込むのを、運転手は待っていたのです。
その時の気持ちを、吉村さんはこうつづっています。
その後、バスは遅れることなく運行したのだそうです。
もしかすると乗客の中には、なかなか走り出さないバスに「こっちは急いでいるのに!」といら立った人もいたかもしれません。
ですが、吉村さんは「人っていいな」と運転手から優しさを受け取りました。
同じ出来事があっても、受け取りかたによって心にダメージを受けることもあれば、ポジティブな影響を受けることもあります。
慌ただしい毎日の中でも、吉村さんのような受け取りかたができる余裕を持って暮らしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]