ゼリー飲料のように『飲むおにぎり』が誕生! SNSが騒然とする事態に
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※写真はイメージ

コーンスープはお湯が先?それとも粉? 作り方の正解に「ずっと勘違いしてた」粉末のコーンスープを飲む時によくあるのが、カップの底にスープのもとが残ってしまうことです。しっかり混ぜているのに毎回残るという場合は、混ぜ方ではなく『作る順番』を変えてみましょう。

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
コンニャクの加工食品を製造しているヨコオデイリーフーズが、衝撃的な商品の発売を発表。SNS上で話題になっています。
まさかの『飲むおにぎり』が誕生
2019年3月1日に発売されるのは、『飲むおにぎり』!
吸い口が付いたパウチ容器入りのため、今後どのようなシーンでもすぐに取り出しておにぎりを飲むことができるようになります。おにぎりを『食べる』のではなく『飲む』ことに、頭が混乱しそうです…。
『飲むおにぎり』は1年間の常温保存が可能。おにぎりが保存食・非常食として家庭内備蓄品の選択肢の1つとなるよう、開発されたそうです。
発売される『飲むおにぎり』は、次の『飲むおにぎり 梅こんぶ』と『飲むおにぎり 梅かつお』の2種類。パウチ容器には、大きくおにぎりの写真が印刷されています!
『飲むおにぎり 梅こんぶ』
商品名:飲むおにぎり 梅こんぶ
容量:130g
賞味期限:1年
本体価格:160円(税別)
『飲むおにぎり 梅かつお』
商品名:飲むおにぎり 梅かつお
容量:130g
賞味期限:1年
本体価格:160円(税別)
どちらも、1パックでおにぎり約1個分の200キロカロリーを摂取できるとのこと。また、紀州南高梅・北海道産昆布・国産米・国産海苔など、国産原料にこだわっています。
『飲むおにぎり』の販売場所は、ヨコオデイリーフーズが運営している『こんにゃくパーク』施設内および『こんにゃくパーク』のネットショップ、全国のスーパーの店頭など。見つけたら購入したくなりますね。
『飲むおにぎり』に騒然とするSNS
まさに「日本の味」といえる『飲むおにぎり』。SNS上には、さまざまな感想が投稿されています。
【困惑する声】
・なぜ、「おかゆ」ではなくおにぎりなのか…。
・ゼリー飲料でいいじゃん!
・溶けたおにぎりは、ちょっといただけないかな。
一方で、歓迎する声も続々と上がっています。
【歓迎する声】
・おいしければいいな。期待は大きいぞ!
・「おにぎりを素早く食べたい」という需要はある。
・災害などの非常時に、食中毒を気にしなくていいのはありがたい。
・「おかゆ」そのものでも、器に移さずに飲めるのは助かる。
・ゼリー飲料は甘いじゃん。甘くないのが欲しかったんだよ!
2019年2月27日時点で、すでに『こんにゃくパーク』では先行発売されている様子。『飲むおにぎり』を手に入れた人たちからは、「意外とあり」という声も。『飲むおにぎり』が浸透していくのか、注目ですね!
[文・構成/grape編集部]