おにぎりの具、どう入れてる? 食べやすくなるコツに「早く知りたかった」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
ワンハンドで手軽に食べられるおにぎりは、ピクニックやお弁当に最適ですよね。
通常おにぎりは真ん中に具を入れて握りますが、いざ食べるとなかなか具にあたらず、残念な気持ちになったことはありませんか。
「ひと口目から具にあたればいいのに…」と思い、おにぎりの握り方を探したところ、「いわれてみれば確かに!」と納得した方法を発見。
実際に挑戦してみることにしました。
どこから食べても具にあたるおにぎりの作り方
まずはいつもの作り方を振り返ってみましょう。
ラップの上にごはんをのせて、具を真ん中に置きますよね。
上から軽くごはんをかぶせて成形し、海苔を巻いて完成です。
握り終えたおにぎりを半分に切ってみると、真ん中に具を置いたため、当然上下にごはんのみの部分ができていました…。
それでは、ひと口目から具にあたるおにぎりを作ってみます。
まず、ラップの上にごはんを敷き、具をのせます。具は真ん中に集中させるのではなく、ごはんの上全体にまぶすのがポイント。
満遍なく置いた具の上に、ごはんを優しくのせてください。
後は同じようにラップで包んで握り、海苔を巻くだけ。最初に作ったおにぎりとの違いを確かめるため、断面を確認してみると…。
きれいに均等には入らなかったものの、ごはんだけの部分が少ないおにぎりになりました。
これなら最初から具材とごはんを一緒に食べることができます。また、具がボロボロとあふれてくることもなさそうですね。
3種類の具材でおにぎりを作ってみた!
この方法を応用して、梅、ツナマヨ、おかかの3種類の具材をのせたおにぎりを作ってみました。
食べ進めていくうちに、あたる具材が変わるよう、全体に広げてのせます。
先程と同様、上からごはんを被せて形を整え、海苔を巻いたらでき上がりです。
半分にカットして見てみたところ、梅とおかか、梅とツナマヨと、きれいに分かれています。いろいろな具材で握ってみるのも楽しいかもしれません。
いつもの握り方を少し工夫するだけで、ひと口目から具にあたるおにぎりになるなんて、ちょっと嬉しいですよね。
次のお弁当や朝食で、ぜひ試してみてください。
[文/キジカク・構成/grape編集部]