久しぶりに会った母に『好きな人』ができていた… 真相に「泣いた」「素敵すぎる」
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

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- 出典
- @ichikawadan
毎年5月の第2日曜日は『母の日』。母親をいたわり、感謝の気持ちを表す日とされています。
母親にカーネーションやプレゼントを贈ったり、料理をふるまったり、親子で出掛けたりする人は多いことでしょう。
母に『好きな人』ができていて、オニギリがしょっぱくなった
2019年の母の日、『新しい上司はど天然』で知られる漫画家のいちかわ暖(@ichikawadan)さんが、5年前に描いた実録漫画をTwitterに再投稿。
以前、久しぶりに帰省をしたいちかわさんは、母親とショッピングモールで買い物をしていました。
すると、母親の口から信じられないひと言が飛び出したのです。
『好きな人』に贈る靴下を、30分ほど真剣に選んでいた母親。
父親はすでに他界していたため、いちかわさんは母親の言葉を聞き、喜ぶと同時にさびしい気持ちを感じていました。
しかし、母親と別れて電車に乗っていたいちかわさんはハッとします。荷物の中に、母親が選んだ靴下が入っていたのです。
そう、母親がいっていた『好きな人』とは、娘であるいちかわさんのことだったのです。
母が作ってくれたおにぎりが、しょっぱくなった。
真相を知り、あふれる涙でそう感じたといういちかわさん。
親子愛あふれるいちかわさん親子の姿に、ネットからは「なんて素敵な話なんだろう」「何回読んでも泣ける…」といったコメントが寄せられました。
きっと、多くの母親にとって我が子は『好きな人』であり、かけがえのない存在であることでしょう。
[文・構成/grape編集部]