悪天候で中止になった、ブルーインパルスの曲技飛行 訓練の様子に「素晴らしい!」の声
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青と白の機体6体で大空を駆け抜け、見事な展示飛行を披露する航空自衛隊の『ブルーインパルス』。
正式名称は宮城県松島基地の第4航空団に所属する『第11飛行隊』であり、航空自衛隊を多くの人に知ってもらうため、いろいろなイベントで展示飛行を行っています。
埼玉県にある入間基地で毎年文化の日に行われている『入間航空祭』も、ブルーインパルスの活躍の場の1つ。
入間航空祭には、ブルーインパルスの素晴らしい展示飛行を目にするため、全国から多くの人が集まります。
『ブルーインパルス』の予行練習映像に心奪われる
2019年の入間航空祭は、例年通りの11月3日。
本番前日、ブルーインパルスは展示飛行の事前訓練を行いました。その時の映像がこちらです。
この日の訓練は本番通りの手順で行われ、ブルーインパルスは数々のアクロバット飛行を披露。
スモークで大きなハートを描く『バーティカルキューピッド』や星を描く『スタークロス』などの技を見事にこなしました。
残念ながら本番当日は天候が悪く、ブルーインパルスによるアクロバット飛行は中止に。編成飛行のみとなってしまいました。
動画に映っている技が披露されることはありませんでしたが、ネットでは「ブルーインパルスを見ることができて嬉しい」「アクロバット飛行がなくても楽しかった!」など反響が上がっています。
今後もブルーインパルスは全国各地の航空祭や記念行事で展示飛行を披露する予定です。気になる人は、そういった機会に自分の目で見てみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]