ゆで時間たったの1分 非常食にも使える「水漬けパスタ」は、とっても簡単!
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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、不要不急の外出を控える毎日が続いています。
ちょうどタイミングも重なって、お子さんにとっても、お母さんにとっても、長い長~い春休み。
つまり…。
※写真はイメージ
お母さんにとっては、「3食のごはんを用意する日々」が続いているということです。可愛い子供のためとはいえ、内心では「トホホ…」と感じる人も少なくないでしょう。
そんな時は、簡単に作れて、非常時の食事にも使える水漬けパスタがオススメ。数年前、ネットや警視庁のTwitterなどで話題になったこともあったようですが、作り方は本当にとっても簡単です。
簡単でしかも非常食にもなる!
作り方は本当に簡単。市販の乾燥したパスタを、ただ水に漬けておくだけです!
市販のパスタだけなら、常備しているご家庭も多いと思います。ちなみに、早ゆでタイプのものでない方がよいそうですよ。
早速「お水をこぼしたら、ちょっと困る…」ということで、タッパーに入れて冷蔵庫に入れておきました。
そのままの長さではキビシイので、パスタは半分にパキッ。
今回は1日漬けましたが、2時間あれば、つけ置き時間も特に決まっていないそうです。中には、3日間くらい漬けておくという方もいるとか。
翌日、水に入れた時にはパキパキとしパスタは、すっかり柔らかくなっています。
色も、黄色から乳白色に変わって、まるで少し太めのそうめんのようです。
翌日のランチに、水気を切って、きっかり1分間ゆでてみました。
今回はシンプルに「たらこ」であえてみました。その味は…。
おおっ!生パスタっぽくて、モチモチっとした食感!!
とにかく、ゆで時間が短いのがいいし、育ち盛りのお子さんに「お代わり!」といわれてもすぐに作れます。
たくさん漬けておいて、使わなければ2日後に…ということもできますよ。
人数が多くて何度かに分けてゆでる場合でも、一度につき1分だけなら手間になりません。これで長い春休みも、安心ですね。
確かに、非常時にガスコンロなどで作っても、時間だけでなく、水やガスも節約できそう。ぜひ、お休み中に試してみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]