がんの治療中に病院で出会い、恋に落ちた男女 3年後の姿に涙があふれる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
アルゼンチンに暮らすあるカップルが多くの人に感動を与えています。
カンデラ・モッツィさんとブライアン・カサレスさんは2017年にブエノスアイレスの病院で出会いました。
その時カンデラさんとブライアンさんはそれぞれ、悪性リンパ腫の治療をしていたのです。
ある日、病院内で患者同士の親睦会があり、2人はそこで初めて出会います。
カンデラさんとブライアンさんはすぐに意気投合し、気が付くとずっと2人で話し込んでいたそうです。
同じ病気とともに闘った2人は今…
それからカンデラさんとブライアンさんは交際をスタート。
苦しい治療が続いた時も、お互いに励まし合って乗り越えてきたといいます。
そして2人が出会ってから3年後の2020年10月、海外メディア『GOOD NEWS MOVEMENT』がInstagramで2人のことを紹介しました。
なぜなら…カンデラさんとブライアンさんは2人とも、病気を乗り越えたのです。
この投稿には8万件近くの「いいね」が付き、たくさんの祝福の声が寄せられています。
・涙が止まらない。なんて美しい話なの。
・神様は不思議な状況で人々を巡り合わせ、最高の幸せへと導いてくれる。
・ハリウッドには絶対に書けないであろうラブストーリーだわ。
2020年3月、ブライアンさんと一緒に念願のビーチへ旅行したカンデラさんはInstagramに喜びを語っています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
愛の力でともに病気を克服し、幸せな交際を続けるカンデラさんとブライアンさん。
2人のストーリーはきっと、今病気と闘っている人に希望を与えてくれることでしょう。
これからも2人一緒にいつまでも健康で幸せな毎日を送っていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]