がんの治療中に病院で出会い、恋に落ちた男女 3年後の姿に涙があふれる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アルゼンチンに暮らすあるカップルが多くの人に感動を与えています。
カンデラ・モッツィさんとブライアン・カサレスさんは2017年にブエノスアイレスの病院で出会いました。
その時カンデラさんとブライアンさんはそれぞれ、悪性リンパ腫の治療をしていたのです。
ある日、病院内で患者同士の親睦会があり、2人はそこで初めて出会います。
カンデラさんとブライアンさんはすぐに意気投合し、気が付くとずっと2人で話し込んでいたそうです。
同じ病気とともに闘った2人は今…
それからカンデラさんとブライアンさんは交際をスタート。
苦しい治療が続いた時も、お互いに励まし合って乗り越えてきたといいます。
そして2人が出会ってから3年後の2020年10月、海外メディア『GOOD NEWS MOVEMENT』がInstagramで2人のことを紹介しました。
なぜなら…カンデラさんとブライアンさんは2人とも、病気を乗り越えたのです。
この投稿には8万件近くの「いいね」が付き、たくさんの祝福の声が寄せられています。
・涙が止まらない。なんて美しい話なの。
・神様は不思議な状況で人々を巡り合わせ、最高の幸せへと導いてくれる。
・ハリウッドには絶対に書けないであろうラブストーリーだわ。
2020年3月、ブライアンさんと一緒に念願のビーチへ旅行したカンデラさんはInstagramに喜びを語っています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
愛の力でともに病気を克服し、幸せな交際を続けるカンデラさんとブライアンさん。
2人のストーリーはきっと、今病気と闘っている人に希望を与えてくれることでしょう。
これからも2人一緒にいつまでも健康で幸せな毎日を送っていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]