荷物を100個運ぶことになった女性 半泣きになると、佐川急便の人が来て?
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @carolpolca1
「今日、素晴らしいことが起きたんですよ」
そんなコメントともに、傘レンタルサービスを行う会社『株式会社Nature Innovation Group 』で働くkaoru(@carolpolca1)さんが、佐川急便のスタッフの神対応を投稿しました。
筋肉を活かした佐川急便の人助け
投稿者さんの務める会社が提供しているサービス『アイカサ』は、駅などで傘をレンタルしています。
都内でリニューアルするため、傘立て100箱が必要となったのですが…届いた大量の荷物に対して、社内には小さい台車1台のみ!
運送会社も台車を持って来ていなかったため、投稿者さんともう1人の事務担当の2人で、会社の台車に6箱ずつ積んで運ぶことになりました。
暑い中、半泣きで運んでいると、近くで休憩していた佐川急便のスタッフ3名が近付いてきます。
そして、こちらの荷物のほとんどを、汗だくになりながらも建物の4階まで運んでくれたのです!
まさかの出来事に感動した投稿者さんは、次のように想いをつづりました。
投稿者さんによると、佐川急便の問い合わせホームから今回の件でお礼を伝えたとのこと。
投稿を読んだ人たちからは、「神か!」というコメントが相次ぎました。
人助けした佐川急便のスタッフからあふれ出る、パワーと優しさがまぶしいですね!
[文・構成/grape編集部]