課長の食事の誘いを断った、若い女性 届いたLINEに目を疑う
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに、ゾッとする話や心が和む話を漫画化しています。
しばたまさんの作品はこちら
しばたまさんが描いたのは、当時20歳だった女性が経験したエピソードです。
ひょんなことをきっかけに、他部署の課長に気に入られた女性。しかし、徐々に課長は同僚という関係を超えようと距離を縮めてきたといいます。
プライベートな食事の誘いは、明らかに下心があるといえるでしょう。困った女性は恋人に相談し、断るようにしたのですが…。
若い女性社員に近付いてくる課長
女性が恋人を口実に誘いを断ると、課長の態度は急変。課長の態度は急変。「別れたほうがいい」「君にはそんな男、似合わない」「自分に合う男を探すべき」と、長文のメッセージを送ってきたのです。
さらに、課長はデートをする2人の後をつけ、恋人に暴言を吐いていたといいます。女性に拒絶されたことが悔しく、怒りの矛先が恋人にも向かったのでしょう。
女性に対する異様な執着心とプライドの高さ。そしてストーカー行為からは、彼の心に生じたゆがみを感じます。
恋愛感情から憎悪に一転し、トラブルに発展するのは決して珍しいことではありません。漫画を読んだ人からは「自分も似たような被害に遭った」という声も寄せられています。
相手の気持ちを考えず、一方的に要求を通そうとするのは本当に愛といえるのでしょうか。
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単行本でしか読むことのできない、未公開の漫画も多数収録されているとのことです!
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[文・構成/grape編集部]