「結婚しろ」という母にヤケになって、職場の地味な男性と形だけの夫婦生活を送るはずが…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
適齢期の娘がいると、『我が子の結婚はいつか』と心配するのが親の常。周りが次々に結婚していくのを目の当たりにすると、ますます心配になるのが親というものです。
とはいえ、娘の立場からすれば、『余計なお世話』とカチンときてしまうことも…。
Youtubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』では、そんな親子の心配から本当に結婚した男女の動画を配信中です。
お願いがあるんですがいいですか?
社会人のアオイは、仕事も遊びも充実していて結婚のことなど考えていませんでしたが、24才になって、母から「結婚しろ」としつこく言われるようになってウンザリしていました。
ところが、『ミスコン』に出たこともある程の容姿に恵まれたアオイが、これまで言い寄られた全ての男性を断って来たことが分かると、母も娘の結婚をすっかり諦めた様子。
そんな母に腹を立てたアオイは、同じ職場にいる28才の五十嵐エイジに、いきなりプロポーズするのでした。
問題ないですよね
戸惑いながらもプロポーズを承諾したエイジは、早速、アオイの両親と挨拶することに…。
あっさり両親が承諾した後、「そろそろ事情を説明して欲しい」というエイジに、アオイは、自分と同じようにエイジが母親から早く結婚するように言われていたことを知っていると打ち明けました。
夫を縛ることなんて出来ない
そんな愛のない同棲生活が始まりましたが、1か月が経っても、アオイはエイジと夜に会うことがありません。
同じ時間に退社しているにもかかわらず、毎晩エイジの帰りは遅く、しかも、だんだん垢抜けてきたように感じるのでした。
形だけの結婚で夫を縛ることは出来ないと思いながらも、カッコよくなっていくエイジに、他に女性がいるのではないかと疑い、1人で悶々とするアオイ。
ある晩、夜中の2時過ぎに帰ってきたエイジに、とうとう我慢できずにアオイが問いただすと…。
この続きは、動画でご覧ください。
この後、エイジが、ずっと憧れていたアオイと結婚するために努力していたことが分かり、ようやく2人は両思いになります。
エイジの努力もステキですが、アオイの父がエイジの想いを最初から理解していたことが印象的な動画でした。
子どもは親から独立した存在で、社会人となれば立派な『大人』ですから、心配していたとしても『温かく見守る』という親の姿勢が大事なのかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]