「結婚しろ」という母にヤケになって、職場の地味な男性と形だけの夫婦生活を送るはずが…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
適齢期の娘がいると、『我が子の結婚はいつか』と心配するのが親の常。周りが次々に結婚していくのを目の当たりにすると、ますます心配になるのが親というものです。
とはいえ、娘の立場からすれば、『余計なお世話』とカチンときてしまうことも…。
Youtubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』では、そんな親子の心配から本当に結婚した男女の動画を配信中です。
お願いがあるんですがいいですか?
社会人のアオイは、仕事も遊びも充実していて結婚のことなど考えていませんでしたが、24才になって、母から「結婚しろ」としつこく言われるようになってウンザリしていました。
ところが、『ミスコン』に出たこともある程の容姿に恵まれたアオイが、これまで言い寄られた全ての男性を断って来たことが分かると、母も娘の結婚をすっかり諦めた様子。
そんな母に腹を立てたアオイは、同じ職場にいる28才の五十嵐エイジに、いきなりプロポーズするのでした。
問題ないですよね
戸惑いながらもプロポーズを承諾したエイジは、早速、アオイの両親と挨拶することに…。
あっさり両親が承諾した後、「そろそろ事情を説明して欲しい」というエイジに、アオイは、自分と同じようにエイジが母親から早く結婚するように言われていたことを知っていると打ち明けました。
夫を縛ることなんて出来ない
そんな愛のない同棲生活が始まりましたが、1か月が経っても、アオイはエイジと夜に会うことがありません。
同じ時間に退社しているにもかかわらず、毎晩エイジの帰りは遅く、しかも、だんだん垢抜けてきたように感じるのでした。
形だけの結婚で夫を縛ることは出来ないと思いながらも、カッコよくなっていくエイジに、他に女性がいるのではないかと疑い、1人で悶々とするアオイ。
ある晩、夜中の2時過ぎに帰ってきたエイジに、とうとう我慢できずにアオイが問いただすと…。
この続きは、動画でご覧ください。
この後、エイジが、ずっと憧れていたアオイと結婚するために努力していたことが分かり、ようやく2人は両思いになります。
エイジの努力もステキですが、アオイの父がエイジの想いを最初から理解していたことが印象的な動画でした。
子どもは親から独立した存在で、社会人となれば立派な『大人』ですから、心配していたとしても『温かく見守る』という親の姿勢が大事なのかもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]