セブンイレブンのサンドイッチでおすすめをランキング 肉系でおいしいのは? By - grape編集部 公開:2021-04-15 更新:2021-06-30 コンビニサンドイッチセブンイレブン Share Post LINE はてな コメント コンビニで手軽に買えて、手を汚さずに食事ができる商品として人気のサンドイッチ。 人気ゆえに定番のものから新商品まで、さまざまな種類が販売されており、何を食べたらいいのかと迷ってしまう人も多いでしょう。 今回は、セブン-イレブンで販売されている肉系のサンドイッチを食べ比べ。おすすめのサンドイッチはもちろん、値段やカロリー、断面などをまとめてご紹介します。 目次 1. セブンイレブンのサンドイッチを食べ比べ 断面以外の中身はどうなってる?1.1. セブンイレブンのサンドイッチ:チキンカツ1.2. セブンイレブンのサンドイッチ:ハムカツ1.3. セブンイレブンのサンドイッチ:とんかつ1.4. セブンイレブンのサンドイッチ:海老カツ1.5. セブンイレブンのサンドイッチ:照り焼きチキン2. セブンイレブンのサンドイッチでランキング 一番のおすすめは?3. セブンイレブンのサンドイッチ 気になるカロリーは? セブンイレブンのサンドイッチを食べ比べ 断面以外の中身はどうなってる? 食べ比べるために買って来たサンドイッチは、こちらの5種類。 ・キャベツ入りチキンカツサンド(以下、チキンカツ) ・濃厚ソース仕立てハムカツたまご(以下、ハムカツ) ・ごろっとエビ入り海老カツタルタル(以下、海老カツ) ・照焼とたまごの濃厚な味わいたっぷり照焼チキン(以下、照り焼きチキン) ・トーストサンド三元豚とんかつ(以下、とんかつ) 海老カツを肉系に入れてもいいものか悩みましたが、今回の並び的に違和感はなさそうなのでこのまま行きましょう! どれもボリュームのある具材が挟まれていて、見た目だけでも食欲を刺激されます。 セブンイレブンのサンドイッチ:チキンカツ シンプルな見た目ながら、昔から販売されている定番サンドイッチの1つチキンカツ。税込みで334円です。 断面からも厚みのある鶏肉が挟まれていることがよく分かります。 とはいえ、安心してはいけません。サンドイッチの場合は、断面だけ豪勢で具材が奥までないというパターンも考えられるのです。 パンを外して中身の具材を見てみると…。 しっかりとパンの奥まで、チキンカツが乗っていました! チキンカツは肉も柔らかく、厚みもあるので食べ応えもあります。キャベツも入っているのでシャキシャキとした食感も楽しめますが、もう少し量が欲しいところです。 シンプルながらも満足度の高いサンドイッチでしょう。 セブンイレブンのサンドイッチ:ハムカツ ハムカツと細かく刻んだたまごを混ぜたサンドイッチ。税込み259円で、今回一番値段が安い商品です。 揚げ物だけでなくたまごも挟まれているため、見た目的にも豪華に見えます。 ハムカツとしては、厚みもあり、具材もパンの端まで入れられているので、ボリュームも良好です。 ハムカツの食感もしっかりとあり、ハムのおいしさを口いっぱいに味わうことができます。 また、たまごはそれほど多く入っていないため、味の主張は弱めです。ただ、たまごがあることでふんわりとした食感が楽しめるのがいいところ。 一応キャベツも入っているのですが、チキンカツよりもさらに少なく、おまけ程度といった感じです。 セブンイレブンのサンドイッチ:とんかつ 通常のサンドイッチとはひと味違った見た目のとんかつ。税込み388円とサイズのわりに高めの印象です。 一度パンを焼いているのか、香ばしそうな色合いのトーストに挟まれています。 三元豚を使用したこだわりのとんかつは、厚みもありおいしそうですが…。 パンの空きスペースが気になる…! もう少しとんかつを大きくするか、キャベツやレタスなどが入っていると見た目の満足度も高くなるでしょう。 また、パンはサンドイッチと比べるとかなり硬く、歯ごたえは強めです。肉も厚みがあるので、噛み応えが合わさるのはいいのですが、パンだけ余ってしまうとパサパサ感が強調されてしまいます。 セブンイレブンのサンドイッチ:海老カツ あまりにもぶ厚く、インパクトのある海老カツ。その見た目に惹かれて、ついつい購入してしまいました。税込み399円と少しお高めです。 チキンカツも厚みのあるほうでしたが、衣などで厚みが出ている場合もあり、純粋な厚みなら海老カツが一番でしょう。 カツもしっかりとパンの端まで入っており、満足度の高い商品です。 パンに挟まれているのは、海老カツのみととてもシンプル。 ただ、海老カツには大きめのエビが贅沢にもゴロゴロと入っており、食感も味も十分に味わうことができます。 エビの味を活かすためか、タルタルソースの味は控えめでした。もう少し玉ねぎが多く入っていれば、食感も楽しめたのではないかといったところです。 セブンイレブンのサンドイッチ:照り焼きチキン 肉系のサンドイッチの中で、唯一緑色の差し色が入っているのがこちらの照り焼きチキン。税込み278円です。 タレがたっぷりと付いた照り焼きチキンに大きめのたまご、さらにレタスが挟まれています。 今まで茶色や黄色のサンドイッチの断面ばかりを見ていたので、なんだか緑色が新鮮です! しかし、中身を見てみると…。 チキンはそれほど詰まってはおらず、レタスもかなり小さい感じに見えます。肉をガッツリと食べたいという時にはあまり向いていないでしょう。 とはいえ、甘辛なタレがかかった鶏肉は柔らかく、たまごと合わさると濃厚な味わいを楽しめます。 個体差もあるかもしれませんが、味がいいだけに具材が少ないことが悔やまれるところです。 セブンイレブンのサンドイッチでランキング 一番のおすすめは? 5種類のサンドイッチを食べ比べた筆者。値段などを考慮して、個人的にランキングをつけるとしたら、このような感じです。 サンドイッチランキング 第1位 チキンカツ 第2位 海老カツ 第3位 ハムカツたまご 第4位 照り焼きチキン 第5位 とんかつ 値段のわりにボリュームもあり、肉の柔らかさとキャベツの2つの食感が楽しめるチキンカツが第1位。 食が細い人なら、チキンカツ1袋で十分に足りることでしょう。 第2位は厚みと贅沢さで海老カツサンドです。1袋で約400円もしてしまうため、サンドイッチとしては値段が高めですが、エビ好きなら間違いなく気に入ってしまう商品。ちょっと贅沢したい時にいいかもしれません。 ハムカツは肉とたまごの両方を味わえる上に、300円を超えないコスパの高さやバランスのよさで第3位です。 味はよかったものの、具材の量に難があった照り焼きチキンが第4位。 肉にこだわりすぎてしまったがゆえに、値段も高くボリュームもいまいちだったとんかつが第5位という結果になりました。 あくまでも個人的な感想ですが、肉系のサンドイッチを選ぶ際の参考にしてみくださいね。 セブンイレブンのサンドイッチ 気になるカロリーは? サンドイッチというと、あまりカロリーは高くないイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか。 5種類のサンドイッチのカロリーを見ていきましょう。 サンドイッチのカロリー ・チキンカツ 467キロカロリー ・ハムカツ 419キロカロリー ・とんかつ 694キロカロリー ・エビカツ 477キロカロリー ・照り焼きチキン 364キロカロリー 400キロカロリー代が多い中、断トツでカロリーが高いのがとんかつ。まさかの約700キロカロリーでした。 反対にカロリーが低かったのが、照り焼きチキン。甘辛で濃いめの味付けにも関わらず、このカロリーの低さには驚かされました。 とはいえ、今回は肉系でも揚げ物が多かったので、少しカロリーの高い商品が多かったかもしれません。 次はもう少しヘルシー志向で、食べ比べてみたいものです。 セブン-イレブンには、サンドイッチだけでなく、おすすめの冷凍食品などさまざまな商品があります。 こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。 セブンイレブンのメロンパンに驚愕! 『冷たく食べる』新商品はアイスのよう? セブンイレブンの冷凍フルーツをランキング! 7種の値段やおすすめの食べ方は? [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
コンビニで手軽に買えて、手を汚さずに食事ができる商品として人気のサンドイッチ。
人気ゆえに定番のものから新商品まで、さまざまな種類が販売されており、何を食べたらいいのかと迷ってしまう人も多いでしょう。
今回は、セブン-イレブンで販売されている肉系のサンドイッチを食べ比べ。おすすめのサンドイッチはもちろん、値段やカロリー、断面などをまとめてご紹介します。
セブンイレブンのサンドイッチを食べ比べ 断面以外の中身はどうなってる?
食べ比べるために買って来たサンドイッチは、こちらの5種類。
・キャベツ入りチキンカツサンド(以下、チキンカツ)
・濃厚ソース仕立てハムカツたまご(以下、ハムカツ)
・ごろっとエビ入り海老カツタルタル(以下、海老カツ)
・照焼とたまごの濃厚な味わいたっぷり照焼チキン(以下、照り焼きチキン)
・トーストサンド三元豚とんかつ(以下、とんかつ)
海老カツを肉系に入れてもいいものか悩みましたが、今回の並び的に違和感はなさそうなのでこのまま行きましょう!
どれもボリュームのある具材が挟まれていて、見た目だけでも食欲を刺激されます。
セブンイレブンのサンドイッチ:チキンカツ
シンプルな見た目ながら、昔から販売されている定番サンドイッチの1つチキンカツ。税込みで334円です。
断面からも厚みのある鶏肉が挟まれていることがよく分かります。
とはいえ、安心してはいけません。サンドイッチの場合は、断面だけ豪勢で具材が奥までないというパターンも考えられるのです。
パンを外して中身の具材を見てみると…。
しっかりとパンの奥まで、チキンカツが乗っていました!
チキンカツは肉も柔らかく、厚みもあるので食べ応えもあります。キャベツも入っているのでシャキシャキとした食感も楽しめますが、もう少し量が欲しいところです。
シンプルながらも満足度の高いサンドイッチでしょう。
セブンイレブンのサンドイッチ:ハムカツ
ハムカツと細かく刻んだたまごを混ぜたサンドイッチ。税込み259円で、今回一番値段が安い商品です。
揚げ物だけでなくたまごも挟まれているため、見た目的にも豪華に見えます。
ハムカツとしては、厚みもあり、具材もパンの端まで入れられているので、ボリュームも良好です。
ハムカツの食感もしっかりとあり、ハムのおいしさを口いっぱいに味わうことができます。
また、たまごはそれほど多く入っていないため、味の主張は弱めです。ただ、たまごがあることでふんわりとした食感が楽しめるのがいいところ。
一応キャベツも入っているのですが、チキンカツよりもさらに少なく、おまけ程度といった感じです。
セブンイレブンのサンドイッチ:とんかつ
通常のサンドイッチとはひと味違った見た目のとんかつ。税込み388円とサイズのわりに高めの印象です。
一度パンを焼いているのか、香ばしそうな色合いのトーストに挟まれています。
三元豚を使用したこだわりのとんかつは、厚みもありおいしそうですが…。
パンの空きスペースが気になる…!
もう少しとんかつを大きくするか、キャベツやレタスなどが入っていると見た目の満足度も高くなるでしょう。
また、パンはサンドイッチと比べるとかなり硬く、歯ごたえは強めです。肉も厚みがあるので、噛み応えが合わさるのはいいのですが、パンだけ余ってしまうとパサパサ感が強調されてしまいます。
セブンイレブンのサンドイッチ:海老カツ
あまりにもぶ厚く、インパクトのある海老カツ。その見た目に惹かれて、ついつい購入してしまいました。税込み399円と少しお高めです。
チキンカツも厚みのあるほうでしたが、衣などで厚みが出ている場合もあり、純粋な厚みなら海老カツが一番でしょう。
カツもしっかりとパンの端まで入っており、満足度の高い商品です。
パンに挟まれているのは、海老カツのみととてもシンプル。
ただ、海老カツには大きめのエビが贅沢にもゴロゴロと入っており、食感も味も十分に味わうことができます。
エビの味を活かすためか、タルタルソースの味は控えめでした。もう少し玉ねぎが多く入っていれば、食感も楽しめたのではないかといったところです。
セブンイレブンのサンドイッチ:照り焼きチキン
肉系のサンドイッチの中で、唯一緑色の差し色が入っているのがこちらの照り焼きチキン。税込み278円です。
タレがたっぷりと付いた照り焼きチキンに大きめのたまご、さらにレタスが挟まれています。
今まで茶色や黄色のサンドイッチの断面ばかりを見ていたので、なんだか緑色が新鮮です!
しかし、中身を見てみると…。
チキンはそれほど詰まってはおらず、レタスもかなり小さい感じに見えます。肉をガッツリと食べたいという時にはあまり向いていないでしょう。
とはいえ、甘辛なタレがかかった鶏肉は柔らかく、たまごと合わさると濃厚な味わいを楽しめます。
個体差もあるかもしれませんが、味がいいだけに具材が少ないことが悔やまれるところです。
セブンイレブンのサンドイッチでランキング 一番のおすすめは?
5種類のサンドイッチを食べ比べた筆者。値段などを考慮して、個人的にランキングをつけるとしたら、このような感じです。
サンドイッチランキング
第1位 チキンカツ
第2位 海老カツ
第3位 ハムカツたまご
第4位 照り焼きチキン
第5位 とんかつ
値段のわりにボリュームもあり、肉の柔らかさとキャベツの2つの食感が楽しめるチキンカツが第1位。
食が細い人なら、チキンカツ1袋で十分に足りることでしょう。
第2位は厚みと贅沢さで海老カツサンドです。1袋で約400円もしてしまうため、サンドイッチとしては値段が高めですが、エビ好きなら間違いなく気に入ってしまう商品。ちょっと贅沢したい時にいいかもしれません。
ハムカツは肉とたまごの両方を味わえる上に、300円を超えないコスパの高さやバランスのよさで第3位です。
味はよかったものの、具材の量に難があった照り焼きチキンが第4位。
肉にこだわりすぎてしまったがゆえに、値段も高くボリュームもいまいちだったとんかつが第5位という結果になりました。
あくまでも個人的な感想ですが、肉系のサンドイッチを選ぶ際の参考にしてみくださいね。
セブンイレブンのサンドイッチ 気になるカロリーは?
サンドイッチというと、あまりカロリーは高くないイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか。
5種類のサンドイッチのカロリーを見ていきましょう。
サンドイッチのカロリー
・チキンカツ 467キロカロリー
・ハムカツ 419キロカロリー
・とんかつ 694キロカロリー
・エビカツ 477キロカロリー
・照り焼きチキン 364キロカロリー
400キロカロリー代が多い中、断トツでカロリーが高いのがとんかつ。まさかの約700キロカロリーでした。
反対にカロリーが低かったのが、照り焼きチキン。甘辛で濃いめの味付けにも関わらず、このカロリーの低さには驚かされました。
とはいえ、今回は肉系でも揚げ物が多かったので、少しカロリーの高い商品が多かったかもしれません。
次はもう少しヘルシー志向で、食べ比べてみたいものです。
セブン-イレブンには、サンドイッチだけでなく、おすすめの冷凍食品などさまざまな商品があります。
こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
セブンイレブンのメロンパンに驚愕! 『冷たく食べる』新商品はアイスのよう?
セブンイレブンの冷凍フルーツをランキング! 7種の値段やおすすめの食べ方は?
[文・構成/grape編集部]