セブンイレブンのコロッケ、手軽さとおいしさでリピート待ったなしだった!
公開: 更新:


コンビニで目にした小さなケーキ ラベルを見ると?「これ天才」「その手があったか」セイコーマートで目にした小さなケーキ。理由に全国から「広まってほしい」の声!

「ファミマがまたやった」 客の期待に応えた新作を実食2024年9月17日、コンビニエンスストアの『ファミリーマート』が新たなキャンペーンを開始。発売したのは『本能にあらがえない、禁断のウマさ。』をテーマに作られた、おむすびやサンドイッチ、丼やパスタなど、全8種類の『背徳のコンビニ飯』です。ファミリーマート改め『ファミリー“魔”ート』が、客からの期待の声に応え、個性的な『背徳飯』を展開しました。
自分でコロッケは作るのは、なかなか手間がかかりますよね。
セブン-イレブンでは、さまざまなお惣菜がホットスナックのコーナーにあり、コロッケも用意されているようです。
今回は、筆者がセブン-イレブンで見かけたコロッケを2種類食べ比べてみました。
※この情報は、2021年4月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
セブンイレブン『北海道男爵の牛肉コロッケ』 この味は間違いない…
セブン-イレブンでは、『北海道産男爵いも』が使用された牛肉入りのオーソドックスなコロッケが販売されていました。
薄い小判型に整えられたコロッケは、スーパーなどでよく見かけるコロッケとあまり見た目の違いは感じられません。
セブン-イレブンの公式サイトで調べてみると、牛肉にもこだわりがあることが分かりました。穀物だけを食べて育てられた牛を使用しているのだとか。
持って帰ってくる際に少し冷えてしまいましたが、包丁を入れた時のサクッとした感触に「お!」と感動した筆者。
実際に『北海道男爵の牛肉コロッケ』を食べてみると、じゃがいもと牛肉の優しい甘さを感じました。
味付けも、肉じゃがに似た風味で『ほくほく』としたじゃがいもの食感がコロッケに残っています。
セブン-イレブンでは、コロッケに付けるソースももらえますが、筆者は付けずに食べました。素材のよさをより感じられるので、まずはひと口そのまま食べるのがおすすめです。
SNSでは「コンビニの推しコロッケ」「こんなにおいしいのか…」と絶賛の声が上がっています。
『北海道男爵の牛肉コロッケ』の価格は95円(税込み)、カロリーは1個あたり224キロカロリーです。
家族が多い家庭でも、何個も購入しやすい価格なのが嬉しいですよね。ただし、1個のカロリーは高めなので、食べすぎないようしなければいけません。
セブンイレブンの冷凍食品でおすすめを厳選ピックアップ 「悪魔的なうまさ」
セブンイレブンのお菓子で人気のおすすめ商品 厳選ピックアップ!
セブンイレブンの総菜でおすすめの金のシリーズ6選 値段に見合う商品はどれ?
セブンイレブン『北海道産コーンコロッケ』 全国のコロッケ好きにもすすめたい!
続いては、『北海道産コーンコロッケ』をご紹介します。
コーンコロッケも、スーパーのお惣菜コーナーなどでよく見かける人気な味ですよね。筆者も甘いコロッケが好きなので、コーンコロッケをよく購入します。
セブン-イレブンの公式ホームページによると、こちらのコロッケは販売地域が限られていて、熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県のみの取り扱いだそうです。
見た目は、前述でご紹介した『北海道男爵の牛肉コロッケ』と少しだけ異なり『細長い』印象です。
切ってみた時の感触は衣がサクサクで、コロッケの中に入っている北海道産の大粒なコーンの存在感に驚きました。
全体的な甘さは牛肉コロッケよりも強く、コーンの甘さとじゃがいもの甘さがよく合います。
『ゴロゴロ』とたくさん入っているコーンの甘さを引き立てるように、少しだけ黒コショウが効いていました。
筆者的には、とてもおいしいかったのでぜひ、こちらのコロッケも全国のセブン-イレブンで取り扱ってほしいところ。
SNSでは「買わずにはいられない」「クセになるおいしさ」など声が上がっています。
『北海道産コーンコロッケ』の価格は116円(税込み)、カロリーは1個あたり209キロカロリーです。
「コロッケを食卓に出したいけど作るのが面倒…」という忙しい主婦や、「ちょっと小腹が空いたな」という学生にもお手頃なセブン-イレブンのコロッケ。
スタッフに声をかければ揚げたても用意してもらえるそうなので、気軽に利用してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]