『異質な客』にあ然としたコンビニ店員 その後の展開に「笑った」「優しい世界」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
仕事をしていると、いろいろな学びを得るもの。中でも接客業は多くの人と接触するため、「世の中にはいろいろな人がいる」と身をもって感じますよね。
漫画家の、やじまけんじ(@yajima_kenji)さんはTwitterにエッセイ漫画を投稿。コンビニのアルバイトで学んだことについて描きました。
店にやって来たのは、テディベアを抱えた年配の女性客。その異質といえる姿に、最初は戸惑いを隠せなかったのですが…。
コンビニにやって来た女性と『ベアちゃん』
いつの間にか、テディベアの『ベアちゃん』を1人の客として認識するように!
女性が珍しくベアちゃんを連れていない日は、店員2人で女性とベアちゃんの仲を心配するようになったのでした…。
世間一般では異質な行動であっても、他者にとっての『普通』を自然と理解できるようになったのでしょう。
温かくもあり、考えさせられるやじまさんの漫画に対し、多くの人がコメントや『いいね』を寄せました。
・他人の『普通』を自然に受け入れられる優しい人たちですね!
・なんかいい話だなあ。ベアちゃんと仲直りできたのかな。
・水谷さんの解釈に笑った。こういうのが多様性なんだろうな…。
また、接客業の経験者からは「本当にいろいろな『普通』があることを学んだ」といった共感の声が上がっています。
女性とベアちゃんは無事に仲直りすることができたのでしょうか。今も、『2人』で仲よくお出かけをしているといいですね。
[文・構成/grape編集部]