学校生活に馴染めず、不登校になった女子中学生 担任教師の『ひと言』に感動
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- ミラクルファミリー
西山ともこさんが、ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性が中学生の時に体験したエピソード。
女性は中学生の頃、新しい学校生活や友達関係がうまくいかず、不登校になったといいます。
『恩師』
「別に行かなくていいと思う」
罪悪感から無理をして登校しようとする女性を、担任の教師はそういって止めてくれたのです。
教師の立場からすれば、不登校の生徒は1人でも減ってほしいはず。
しかし、教師は女性の気持ちに寄り添い、性格や今の環境を見極めた上で助言をしたのでしょう。
女性のエピソードに、さまざまな感想が寄せられました。
・とても深い、愛のあるひと言。女性が素敵な先生と出会えて、本当によかった。
・「しょーもない男子ばかり」という言葉も、女性の心を和ませるための冗談だったんだろうな。
・同業者としてめちゃくちゃ尊敬します。仕事量も多くて多忙な中、こうやって1人の生徒に真剣に向き合えるなんて、素晴らしい。
他人が放った何気ない言葉は、時にその人の心を大きく動かすことがあります。
女性はこれからも教師の言葉を胸に、無理をせず、心穏やかに人生を歩んでいくのでしょう。
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[文・構成/grape編集部]